番外編 ~夏と言えば？~ ページ13
〜モツside〜
モ「夏と言えばぁ〜？そう！海！！」
僕は今、音羽館の皆と一緒に海に来ていた。
ここまで来るのにどれ程苦労した事だろう。
歌笛を説得する為に皆で色々家事を手伝ったり、水着買ったり、お金頑張って稼いだり……。
ベ「長い道のりだったな。」
モ「本当に、そうだね。」
僕とルーくんは、家事とか働きに行って、チョッちゃんとリッちゃんは働いてたよなぁ。シューくんが主に家事やってたけど。
歌「ベトー！モツー！そこで突っ立ってないで手伝ってよ！！」
水着姿の歌笛がBBQの準備をしながら言う。
聞いたけど、女子会の時にリッちゃんが買ったらしい。
流石リッちゃん。歌笛の事よく分かってるねぇ♪
ちなみに今、僕達が着てる水着も全部リッちゃんが買ってくれたんだ〜！
リ「もうチョッちゃん！折角海に来たのに、そんな所に居ちゃ楽しめないじゃないの！」
シ「……それ、君だけだよね…？て言うか……僕ついて行くって一言も言ってないよね…？」
リッちゃんはチョッちゃんを茂みから出すのに必死。
て言うかリッちゃん水着派手だなぁ。大人っぽい。
シ「大家殿１人では大変でしょう？私もと手伝い致します。」
歌「あ、シューさん助かります。」
シューくんは歌笛とBBQの準備してるし。
ベ「では俺はギョーザーを焼こうではないか！！」
ルーくんはその隣でギョーザー作り始めてるし。
僕も暇だから歌笛のお手伝いしよーっと。
〜数分後〜
モ「うわぁ〜！美味しそう〜！！」
焼き上がったお肉と野菜、ルーくんが作った出来立てのギョーザーが机に並べられた。
ベ「我が全てを掛けた渾身のギョーザー、思う存分味わうがいい！！」
全「いっただきま〜す！！！」
そう言って、僕達は焼き立てのお肉を口にした。
歌「ん〜！」
リ「美味しい〜」
モ「うんま！」
ベ「うまい！」
シ「９０点……」
シ「焼肉、美味しいですね！しかし、先輩のギョーザーは格別です！！」
皆でBBQと海を堪能して、帰りました！
ーーおまけーー
ト「ヴォル達ずるい〜！！僕もお肉食べたい〜！！」
ナ「それを言うなよトル。僕も食べたいのすっごく我慢してるんだから。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
番外編って難しいですね！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
小夜(プロフ) - Σd(ﾟ∀ﾟd)わかりました！ (2018年4月15日 21時) (
レス) id: a4d0732062 (このIDを非表示/違反報告)
月夏(プロフ) - 小夜さん» ありがとうございます!それから、もし、お時間いただけるのなら、私の作品にアドバイスいただけませんか？クラシカロイド 月夏 と検索すれば出てきますので、お願いします。 (2018年4月14日 17時) (レス) id: 98ec3659ca (このIDを非表示/違反報告)
小夜(プロフ) - 返信遅れてすみません！頑張って下さい！！ (2018年4月14日 17時) (レス) id: a4d0732062 (このIDを非表示/違反報告)
小夜(プロフ) - いいですよ！ (2018年4月14日 17時) (レス) id: a4d0732062 (このIDを非表示/違反報告)
月夏(プロフ) - このシリーズ面白かったです。私もクラシカロイドの小説を書いているのですが、今回出てきた貴族達の批判の言葉を使いたいのですが、いいですか？ (2018年4月12日 19時) (レス) id: 94dbf7702a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：小夜 | 作成日時：2017年7月9日 22時
