93:仮免4 ページ10
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相「それではAさん､行きましょうか」
『はい！』
相澤にそう言われてAは後をついて行く
ちなみにMs.ジョークも一緒だ
Ms.「Aってイレイザーの兄妹とか？」
『いえ､私は子供達の保護者として今日は来てるんです』
Ms.「本当？その歳で保護者って若過ぎるでしょ！」HAHA
『えっあ､私一応子持ちです』
Ms.「子持ちなの！？いくつ？」
『16歳の子供です』
Ms.ジョークは固まった
Ms.「…HAHA！！Aもジョークが好きなんだ！！はぁ！良いよ！！私は好きだよ！」
(…まぁいっか)
Ms.ジョークは少し勘違いしてるけど相手がそれで良いのなら良いかと思ったA
相「どうぞ」
『ありがとうございます！』ﾍﾟｺｯ
相澤はAを隣に座らせた
するとMs.ジョークはAが気に入ったのかAの隣に座った
『あっ！開いた！』
Ms.「おっ！ホントだ！てかイレイザー
チャック開いてる」ｸｽｸﾙ
(うるさい奴ばっかだ)
Ms.「しかし20人とはなァ､お前が除籍してないなんて珍しいじゃん
気に入ってんじゃん今回のクラス」
相澤は素っ気なく「別に」と応えた
Ms.「ブハッ！照れんなよダッセェなァ！付き合おう！！」
相「黙れ」
Ms.「しっかしそれなら変な話だぜ」
4
Ms.「例年形式は変われどこの仮免試験には１つの慣習に近いものが存在する」
3
『？？』
Ms.「全国の高校が競い合う中で唯一【個性・不明というアドバンテージ】を失っている高校
体育祭と言うイベントで個性は愚か､弱点・スタイルまで割れたトップ校」
2
Ms.「可愛いクラスなら言ってあげれば良いのに！毎回まず始めに行われる……」
1
START！！！
Ms.「【雄英潰し】の事を」
『雄英…潰し？』
Aはキョトンとした顔でMs.ジョークの顔を見た
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アホのか(プロフ) - フユキさん» かっちゃんは凄く頑張り屋さんで凄く一途な人…と言う設t((( (2018年6月9日 22時) (
レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - かっちゃん…現実見よう？他ならまだしも、あのお母さんは無理があるよ。すっごくまっすぐな人だもの。 (2018年6月9日 22時) (レス) id: e79ac6a0b2 (このIDを非表示/違反報告)
アホのか(プロフ) - フユキさん» いえ！なんと言うか…単純に私､人の名前だけは覚えれるんです！！フユキさん！大好きと言って頂きありがとうございます！！ (2018年5月30日 21時) (レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - アホのかさん» ひぇ…覚えてもらえてる？え、そんな印象に残るようなことしたのか私… (2018年5月30日 21時) (レス) id: e79ac6a0b2 (このIDを非表示/違反報告)
アホのか(プロフ) - フユキさん» フユキさん！！私貴方の事覚えています！！コメントありがとうございます！！これからもどうぞ宜しくお願いします！ (2018年5月30日 21時) (レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アホのか | 作成日時：2018年5月30日 21時
