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麗「すみません…こんな時間に…」
『いいんだよ！あっ！適当に座ってて！お茶入れるからね！』
そう言って麗日の分と自分の分のお茶を用意するA
麗「……」ｷｮﾛｷｮﾛ
『…フフッ！待ってね､今出久の写真出すから！』
麗「アァァ///！？す､すみません！！」
(面白い子だなぁ､お茶子ちゃん！)
そう思いながらAはアルバムを棚から2冊程出す
『えっとねぇ…あっ！これこれ！』
麗「し､失礼致します！！」ｶﾁｺﾁ
『…ﾌﾟｯ！リラックスしてていいからね！』
麗「は､はい！！」
Aは早速麗日に出久の小さい頃の写真を見せる
麗「わぁ！…やっぱりちっちゃ〜い！」
『フフッ！これね､4歳の運動会の時の写真！で､こっちがお弁当食べてる時のね！』
麗「へぇ〜！…ん？…この男の子って…」
『あっ！その子？勝己君よ！』
麗日はマジか､と驚きを見せた
それもそうだ
素直になるのはAの前だけであって他の前では乱暴な言葉を使っているのだから
麗「以外やぁ〜……」
『フフッ！次めくるね』
麗「はい！」
ﾊﾟﾗｯ
麗「…この人ってAさんと光己さん？」
『えぇ！』
麗「うわぁ〜！すごーい！…若さを保ててる」ﾎﾞｿｯ
『ん？』
麗「あっ！いえ！」
麗日は手を振りながらも首も振る
『…お茶子ちゃんは出久の事が好きなの？』
麗「うぇ！！？Aさんまで！！///
違いますよ！ただのお友達ですから！！」
『わ､分かったから落ち着こう！？ね？』
Aは麗日を落ち着かせようと背中をさする
その時､Aは手から振動の様なものが伝わった
それは麗日の心臓の音､とAは分かった
麗「…あの！また見に来てもいいですか？」
『うん！いつでもおいで！』ﾆｺｯ
麗「ありがとうございます！！」
麗日はお礼を言い､Aの部屋から出る
(優しいなぁ､Aさん)
麗日はそんな事を思いながら深い眠りについた
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アホのか(プロフ) - フユキさん» かっちゃんは凄く頑張り屋さんで凄く一途な人…と言う設t((( (2018年6月9日 22時) (
レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - かっちゃん…現実見よう？他ならまだしも、あのお母さんは無理があるよ。すっごくまっすぐな人だもの。 (2018年6月9日 22時) (レス) id: e79ac6a0b2 (このIDを非表示/違反報告)
アホのか(プロフ) - フユキさん» いえ！なんと言うか…単純に私､人の名前だけは覚えれるんです！！フユキさん！大好きと言って頂きありがとうございます！！ (2018年5月30日 21時) (レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - アホのかさん» ひぇ…覚えてもらえてる？え、そんな印象に残るようなことしたのか私… (2018年5月30日 21時) (レス) id: e79ac6a0b2 (このIDを非表示/違反報告)
アホのか(プロフ) - フユキさん» フユキさん！！私貴方の事覚えています！！コメントありがとうございます！！これからもどうぞ宜しくお願いします！ (2018年5月30日 21時) (レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アホのか | 作成日時：2018年5月30日 21時
