116:お菓子 ページ33
週末
『出久〜､起きて〜』
出「…なに？どうしたの？」
そう言って出久は目をこする
『何言ってるの？今日はミリオ君と一緒にどこかに行くんでしょ？』
出「……ｯそうだ！！！！
お母さんありがとう！！」
出久は猛スピードで洗面台の所まで突っ走って行った
『…急いでるっぽいから食パンだけでも食べさせなくちゃ』
Aは食パンだけでもと思いパンを焼く
『あっ！それと…』
Aはそうだと思い出久の鞄を開けた
·
·
『出久ー！パンだけでもいいから食べてから行ってよ〜！』
出「わかった！！
いっへきまーふ！！！！」
『いってらしゃい！気をつけて！！』
Aはそう言って出久を見送った
上「緑谷なんであんな急いでんスか？」
『ミリオ君とどっか行くらしいよ？』
峰「…インターンじゃねぇか？」
上「そうかも」
『…本当凄いなぁ』
今時の子供はどれだけ頑張るんだとAは唖然とする
芦「Aさーん！今日のお昼甘い物食べたーい！！」
『わかった！じゃあ…ｯ！！』
Aは何かを思い付きかけ走った
その目的地は…
ｺﾝｺﾝ
？「はい…ってAさん？」
『ちょっとお願いあって…いいかな？
·
·
·
力道君』
砂「なんスか？」
お菓子作りナンバー1代表(1-A)
砂糖力道だ
『実はカクカクシカジカ…って言う事でお願いしに来たんだ！』
砂「イイっすよ､俺暇なんで」
『本当？ありがとう！』
話しが成立し､Aと砂糖は一緒に台所へと向かいみんなのお昼を作った
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アホのか(プロフ) - フユキさん» かっちゃんは凄く頑張り屋さんで凄く一途な人…と言う設t((( (2018年6月9日 22時) (
レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - かっちゃん…現実見よう？他ならまだしも、あのお母さんは無理があるよ。すっごくまっすぐな人だもの。 (2018年6月9日 22時) (レス) id: e79ac6a0b2 (このIDを非表示/違反報告)
アホのか(プロフ) - フユキさん» いえ！なんと言うか…単純に私､人の名前だけは覚えれるんです！！フユキさん！大好きと言って頂きありがとうございます！！ (2018年5月30日 21時) (レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - アホのかさん» ひぇ…覚えてもらえてる？え、そんな印象に残るようなことしたのか私… (2018年5月30日 21時) (レス) id: e79ac6a0b2 (このIDを非表示/違反報告)
アホのか(プロフ) - フユキさん» フユキさん！！私貴方の事覚えています！！コメントありがとうございます！！これからもどうぞ宜しくお願いします！ (2018年5月30日 21時) (レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アホのか | 作成日時：2018年5月30日 21時
