コウ「25話だよー!兄ちゃんのアンパンチすごい威力。」アズサ「え、パンチしてもらったの?」コウ「してもらったというか...」アズサ「いいなぁ!ねえ、どうしたらしてもらえたの?」コウ「いや、よくねぇよ」 ページ9
ルキ「兄さん!聞いてるのか!?」
はい、ただいま説教中です。
コウを倒してから、コウの部屋を出たらバッタリというわけです。
貴「んもう、聞いてるよー!」
ルキ「じゃあ、正直に言ってもらおうか?」
貴「うぅ...怒らない?」
ルキ「っ...あ、あぁ///(兄さん可愛すぎだろぉぉぉぉ)」
貴「えっとね、あ、あのね!....しょ、商店街行ったらね?さ、逆巻ライトに会ったの...。」
言ってしまった。
ルキはというと、少し下を向いて考えてから上を向いた。
何を言われるかとビクビクしながらもルキを見る。
ルキが口を開いたので目を瞑る。
ルキ「分かった、もう良いよ。」
一瞬、俺は停止した。
だって、ルキが何もせずに俺を許してくれるという行為にでてくれたんだから。
貴「...えぇっと、じゃあお言葉に甘えて....?」
最後疑問系になりながらもちゃっかりと出ていく俺はしっかりしているんだと思う。
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それから俺はリビングに向かってさっきのルキの行動について考えていた。
...どう考えても可笑しい。
だっていつものルキなら長い説教かお仕置きが始まるのに、今日はすんなり帰してくれたんだから。
貴「はぁ、考えてもわからないよぉ.....ん、待てよ...!」
俺は深く考えすぎなんだ。
単純に考えればいいのさ!
えーと、いつもと違う様子なら、つまり...
何か企んでいる!?
なんということだ!...って、気づくのおせぇよ!
こんなに考えて、こんなに単純だとわ(´・ω・`)
いや、そんなことよりそれが分かったからにはこうしてはいれないぞぉー!!!
ライト「なんか僕の出番少なくない?」アヤト「んあ?えーと今回が26話で1回しか出番がないって...ククッww」ライト「んふ、殺されたいの?」→←駄作者「俺の部屋だぜ☆」ルキ「タヒねクソ野郎」駄作者「るきたんprpr///」ルキ「コロス★」
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ココロ(プロフ) - うん。めっちゃおもろいわ!!! (2017年9月3日 11時) (レス) id: 932ae8584a (このIDを非表示/違反報告)
ピッコロ - 面白い。ー 更新待ってますんよ。んふ (2015年4月27日 13時) (レス) id: 240939bf83 (このIDを非表示/違反報告)
ほのぼの(プロフ) - マーブルリンゴさん» ヒャアア!!!!ありがとうございます////面白いだなんて、そんなっ!更新遅くてすいません... (2015年3月24日 16時) (レス) id: 37db25795e (このIDを非表示/違反報告)
マーブルリンゴ - ぱーとわんも、ぱーとつーもどっちも面白い!w w(*^ω^*) (2015年3月15日 19時) (レス) id: 71396aa160 (このIDを非表示/違反報告)
アサカ(プロフ) - ほのさん» ほっ・・・ありがとうございます♪(*´∀`) (2014年11月5日 19時) (レス) id: 5fb56739b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほのぼの | 作成日時:2014年6月15日 19時