貴方「３１話でごわす。腹が減ったでごわす。」コウ「へっ！？兄ちゃん！！？？」貴方「は、腹が減ったでごわす。」コウ「にいちゃぁーん！」ルキ「（白目）」 ページ15
コウ「兄離れなんて、ルキくんもどうしたものか...」
んー、兄離れねぇ。
俺は、離れたくないんだけど。
いや、別にルキが好きとかそういうのじゃなくてだな。
ただ離れるのがいやなだけでだな。
貴方「うーん、どうすっかなぁー...」
コウ「もうこの際直接聞いちゃえば？ｗ」
貴方「うーん、それしかないかぁ。」
コウ「え？」
貴方「よし言ってくる！」
コウ「え？本気にしちゃうー！？ちょ、兄ちゃーん！！！」
もう聞くしかない！
そう思った俺はルキの部屋へ走った。
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in ルキの部屋
ルキ「で、なんだ？」
貴方「え、えっとですねぇー」
ルキに話をしようと部屋にきたものの...
ルキめっちゃ怖いです...！
やっぱり俺から離れたいのか？
そう思うと、なぜか目頭が熱くなってきた。
ルキ「どうした？用がないのなら...っ！？」
貴方「うっ、ルキは、俺から離れたいのか？グスッ」
ルキ「に、兄さん？」
貴方「ルキィ...ひっく...離れないでぇ」
ギュッ
貴方「るき？」
ルキ「離れるわけないだろ？一体どうしたんだ」
貴方「うっ、ルキ、ルキ...！」
ルキ「兄さん...ギュッ」
俺は、そのあとルキの胸でずっと泣いた
離れるのがいやでいやでどうしようもなかったんだ
その間、ずっとルキは俺を抱きしめて、頭を撫でていてくれた。
すごく優しくて、温かかった。
続く (更新停止中)
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ココロ(プロフ) - うん。めっちゃおもろいわ！！！ (2017年9月3日 11時) (
レス) id: 932ae8584a (このIDを非表示/違反報告)
ピッコロ - 面白い。ー 更新待ってますんよ。んふ (2015年4月27日 13時) (レス) id: 240939bf83 (このIDを非表示/違反報告)
ほのぼの(プロフ) - マーブルリンゴさん» ヒャアア!!!!ありがとうございます////面白いだなんて、そんなっ!更新遅くてすいません... (2015年3月24日 16時) (レス) id: 37db25795e (このIDを非表示/違反報告)
マーブルリンゴ - ぱーとわんも、ぱーとつーもどっちも面白い！w w(*^ω^*) (2015年3月15日 19時) (レス) id: 71396aa160 (このIDを非表示/違反報告)
アサカ(プロフ) - ほのさん» ほっ・・・ありがとうございます♪(*´∀｀) (2014年11月5日 19時) (レス) id: 5fb56739b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほのぼの | 作成日時：2014年6月15日 19時
