キミが笑う.。【短編】

風邪。リク Y.I ページ9

リクエスト
・


貴「ケホッ…」

私、A。風邪を引いてしまいまし

た。風邪の日はやっぱり憂鬱。
・


祐『大丈夫？』


そう言って氷枕を持ってきてくれた


のは、年下の彼氏の石川祐希。



貴「移るから部屋行ってて…？」
・


祐希に移ったらバレーの練習

できなくなっちゃう！

でも祐希は


祐『ばか。彼女が風邪引いてるのに

ほっとけるわけないでしょ』
・


と、枕を交換してくれた

年下のくせに…

そーゆーところは頼りになる


貴「でも…」


祐『Aはだまってて〜』
・


と、おでこをペチッと軽く

叩かれる


貴「いでっ」
・


やっぱり優しいな。

すると祐希が、


祐『ねーA。
ちゅーしていい？』
・


急に何を言い出すんだ
石川祐希。


貴「ばかっ///移るからだめ！」


祐『えー、だってもうさA可愛すぎて我慢できない！！あ、じゃあ

これなら？』


そう言って祐希は

布団越しに私にキスをした


貴「…っ///」
・


こんな風邪の日もありかも。
・


(けほっ)
(あーもうだから移るって
いったのに)
(だってキスしたくなったから)
(…///)

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
いかがですか？？

こんなこと本当にされて

みたいですねえ〜←へんたいww


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でぃずにー。リク A.Y→←甘えたさん。リク A.Y

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