2 ページ2
ぜんいちside
ザーザーザー…。
予想的中。今日は大雨です。
この分だと今晩ずっと続くかな…。
今日はもう寝るか。
さ、ベッドベッド……ん?
ぜ「…え?何これ!?」
僕の目の前には、大きな古い鏡が浮かんでいた。
そして、
それは眩い光を放った!
ビカーン!
ぜ「うわああああああああっ!?」
?「よし、ついた…!」
謎の声がして、目を開けると、
ぜ「え…。君は…!?」
髪が伸びている以外は全部僕とそっくりな、
女の子が立っていた…!
驚いている僕を見て、彼女は笑って言った。
?「あっ、ごめんね、驚かして!
私の名前は一華!
ぜんいちくん、始めまして!
鏡の国の「君」がやって来たよ!」
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
タコだーーーー - うわぁぁぁぁぁ!続きが気になる!更新待ってます! (2022年5月3日 11時) (レス) @page21 id: 602d877706 (このIDを非表示/違反報告)
ヒーロードール(プロフ) - はい!コメントありがとうございます! (2019年8月14日 14時) (レス) id: 5fc16f7ea1 (このIDを非表示/違反報告)
ああああ! - 頑張ってくださいね! (2019年8月10日 22時) (レス) id: 7bcfa840f4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ヒーロードール | 作成日時:2019年7月7日 10時