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＠さささ
りっくんあえて真っ暗にしてもらって何度も感覚だけで動いててこうして今までも陰で努力してたのかなって思うと泣けてくる

＠ししし
手探りで「どこですか？」ってずっと言っててそれを黙って見つめるふっかさんはお父さんですか？

＠すすす
最後のふっかの「ねっ？」からの凛空の頭撫でまわして「なんでもねぇよ」がリアコすぎる

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【ステージが暗転するとほとんど見えなくなり暗闇も同然の五十嵐は何度も繰り返し体に動きを叩き込むという】

五十嵐「今、ちょっと暗転してもらっていいですか？・・・あぁ～まってステージギリギリまで走るんすよね、、、何メートルくらいあります？」

スタッフ「10はないかな・・・・」

五十嵐「了解です、一回走るんで落ちそうになったら止めてもらってもいいですか？」

【このシーンでは暗転したステージを端からステージのギリギリまで走るというシーン、、、何も見えない状態でそれをこなさなけらばならない五十嵐。現場に緊張が走る】

五十嵐「行きます・・・・」

スタッフ「凛空ストップ！！！」

五十嵐「ここですか？？ここが今ギリギリ？？大丈夫です！！行けます！！7歩だったかな？？ちょ、もう1回行きます、まって元の場所どこだ？？これ誰？？」

佐藤「俺です！佐藤新です」

五十嵐「新か！！ごめん！！基くんどこですか？？基くん俺の目印なんで！！まじ基くんにかかってますから！！」

基「じゃあ俺ここ立ってるから！わからなくなったら合図する！！合図後で考えよう！！」

深澤「凛空！！」

五十嵐「ふっか～？何？？」

深澤「落ちるってなったらサポートするから7歩でしょ？？ふかざわたつやって言いながら走って！！」

五十嵐「あはっは！！おけおけ！！いくよ？？ふかざわたつや！！！」

深澤「ぴったりじゃん！！いえい」

五十嵐「イエーイ！！ふっかありがとう！！すいません！ありがとうございます！！！」

深澤「俺らで言う、真っ暗闇で目隠しされた状態で舞台上を走り回ってるんですよ。相当怖いと思いますよ。それを感じさせないのが五十嵐凛空なんです」

五十嵐「よいしょ、ふっか！！」

深澤「ねっ？」

五十嵐「ん？？」

深澤「なんでもねぇよ！！」