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目を覚ますと、自分のベッド
あれ………自分でここまで来たっけ?
とりあえず、薬飲まなきゃ
一瞬目を疑う。
まだ夢なのか?
ベッドの脇には裕太さん
「……ぁ、起きた?
ごめん、勝手に家も入っちゃったし、寝室もあけちゃった。
薬は、もう飲んであるから大丈夫。」
どうして、裕太さん??
聞くところによると、私の家を出た瞬間に声が聞こえたから心配になってドアを開けたら私が倒れてて
で、私のお店に連絡して奈々ちゃんに薬があることを教えてもらったらしい。
「……っほんっとうにありがとうございます。」
でも、裕太さんはまだ心配そうな顔をしてるから、
裕太さんならいいかなって思って
私の過去を話すことにした。
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作者名:ほの太 | 作成日時:2017年7月17日 16時