裏切られた少女はチート能力を持ち幻想入りする。 (ページ3)

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どぉごぉ(((急にside買えます。でも今回は霊夢ですページ3

霊夢side

今日も朝から神社の手入れ。
そろそろこの神社に神様を奉納しなきゃ。

と思ったら。
霊夢「来たわね……またあんたか。」
???「あんたって何だよー、私も大切な客に過ぎないだろ？」

せっかく集めた落ち葉やチリを乗った箒で吹き飛ばしたこいつは霧雨魔理沙。なんだかんだ友達だ。

霧「なぁ、お茶くれ。」
霊「はぁ……分かったよ。」

呆れつつお茶を出した。

霧「……平和あ」
霊「こんな時こそ何かありそうな」
霧「あるぜ」
霊「え？」

???「いやぁぁぁぁぁァァァァァァァァァあ!!!」

ふと空を見上げると15歳か16歳位の少女が降ってきた。

霊「は！？……ちょ、」
声が出るより先に体が動いた。
宙に浮き、光の速さで少女の体を支え、抱いた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈危なかった

あと0.01秒遅かったらそのまま地面にINだろう、

すぐその子を地面に降ろした。
？「あ、ありがとうございます！助かりました！
……え、でも今どうやって……」

霊夢「空飛んであんたを助けたのよ。」

？「……へ？」

霊「空飛んで助けたのよ。」

？「……へ？……は？」

どうやら理解出来ないらしい。

霊「……ま、いいや、自己紹介するわ、私は
博麗霊夢、博麗の巫女よ。」

霧「おっ、私を忘れんなよ。私は霧雨魔理沙だ。よろしくな！」

？「……( ・д・ﾎﾟｶｰﾝ………あ、えっと、
私は天地ルイです。よろしくお願いします？」

霊「よろしく、とりま上がって。」
話を聞くことにした。

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