裏切られた少女はチート能力を持ち幻想入りする。 (ページ2)

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幻想入りページ2

とある日の朝……
ルイ「はぁ……」
友1「どうしたの？朝から溜息出して……」
ル「……なんでもない。(なんて言えない。だって昨日……)」

昨日

放課後
教室に忘れ物をした。

まだ誰かいるっぽかった。
ドアを開けようとしたが、出来なかった。
なぜなら……

陽キャ1「マジでうけるー！」
陽キャ2「だってあの天地がよ！」
友1「全然、ものを取られたって気が付かないんだもん！」
陽キャ3「それなー！いくら何でも鈍感すぎー！」
一同「あははは！」
友2「どんだけ金持ちアピールしてんのw」
友1「それなー！一緒にいて疲れんもんw」

そして、私は逃げた。まさか、たった2人の友達が、あの性悪陽キャと一緒にいたなんて、
それに、最近物がなかなるのはそのせいだなんて、

最低だ。

その友達2人が何食わぬ顔で両隣にいるのだ。
友1「あ、今日朝から用あるんだった！先行ってる！」
友2「あ！私もだった！私も先に！」

逃げたんだな。ウザイ私に。
教室に入ると女子からの目線が痛かった。
笑われてるようにも感じた。

胃が痛くなり、あまり居心地が悪かったのでこの校舎の人気のない倉庫に逃げた。
そして、すぅ、と深呼吸をした。
もう少しでチャイムがなる。
嫌だけど戻らなきゃ……

そこで足が浮き、意識がなくなった

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

初回にして凄い文字数だな。

初めまして皆さん。
語彙力と文章力が無いのでそこはよろしくお願いします。
何か要望があればコメントでお願いします。
アンチは拒否です。
よろしくお願いします