冬休み ページ41
冬休み中は、連絡だけしかできなくてそのまま日は経ち始業式になった。
バイト終わり…
?「わっ!!」
誰かが後ろから抱きついてきた。
A「っ!誰?って飛貴!?」
飛「バイト終わった??」
A「終わったけど、なんでいるの!?」
飛「びっくりしたでしょ?冬休みの間連絡だけしかできなかったから…。」
飛「ぶ…舞台終わってから走ってきたんだよ!」
A「本当に!?」
飛「べ…別に今日みたいに舞台終わってから会いに行っても良かったんだけど、
まぁぼくら久しぶりじゃん?だから驚かせようと思って。」
A「ちょっといい?バイト、ビックリ、舞台、別に、ぼくら。全部さっきから、B少年のBから話す言葉じゃない?」
飛「ふふっ!気づいちゃった?」
A「そんな考えて言ってたらわかるよ笑」
飛「まぁ無事に会えてよかった!」
A「そうだね。」
ずっとバックハグの状態で話してたから、すんごい耳がくすぐったい笑
そして急に向かい合わせになりらうちの頬を手で包みながら
飛「A、好きだよ。」
そう言って優しいキスをした
A「外だし、恥ずかしい///」
飛「そんなこと言って、嬉しいくせに〜!」
A「う…嬉しかった…///」
飛「すごい今日は素直!!」
A「冬休み中、寂しかったから…。」
飛「〜っ!可愛い!!食べちゃいたい!!」
A「食べないでください!」
飛「ふふっ!」
びっくりしたけど、嬉しかった…!
バイトを頑張ったご褒美かな??笑
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作者名:2HK | 作成日時:2019年1月6日 12時