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三つ目 ページ3

今では後悔しているけれども……

四年生となった私は転校することになった。
だけど私は、皆と離れるのが嫌だった。
これから、というときに、いつもすべてが台無しになっていく。
なんて、不幸で不運なんだと思っていた。
だから一つ考えた。
全てを置いて行ってしまえばいいのかと。
今までの私をすべてここに置いていけば、
皆と別れずに済むのではないかと。

そのようなわけで、
私は全てを、捨てて、
私は全てを、新しく、
自分をつくりあげた。

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設定タグ:ノンフィクション , , 本心   
作品ジャンル:その他, オリジナル作品
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ポルチーニ(紅月) - 打ち間違いがありました。 5つ目の3行目です。 (2014年6月24日 18時) (レス) id: e5264bac4c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ポルチーニ(紅月) | 作成日時:2014年1月24日 15時

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