第８話 Creepypastaの仲間たち ページ9
ス「本当にありがとうございます。他の皆さんはこんなことしてくれないもので。」
A「そうなんですか！？私のところはちゃんとしますけど。」
ス「はい、そうなんですよ。あっ、八尺さん家に帰りましたのでなんでも用事ができたとか。」
A「多分ですけど、酒吞兄を見張るんですよ。私にデレデレ？だからって。」
まあ、私はもう中学生ですからね。と皿を洗いながらスレンダーマンさんと話していた。食器も綺麗だな一日中眺めることだってできそう。
ス「……そちらも大変ですね。他に誰がいるんですか？」
A「口姉ですね。普通は口裂け女って呼ばれているんですけど、私は口姉と呼んでいますね。」
ス「口が裂けているんですか、ジェフに似ているんでしょうか。」
A「ジェフ？誰なんですか？」
確かインターネットでそういう殺人鬼いたな。口姉によく似ていたから覚えているけど。どんな人なんだろう、友達になれるかな、会えるの待ち遠しいなー。
ス「ジェフは、問題点を取ればとてもいい子なんですよ。嫌いな野菜を食べないから困っているんで すよね。」
A「うーん、そういう子やっぱりいますよね。私のところにいる鎌鼬くんは物静かなんですけど 何をしたいのかわからない時があるんですよ。」
お互いの住民たちの事を話す二人。私は、スレンダーマンさんと気が合うのかもしれない。気づいたらあんなにあった皿がなくなっていた。夢中になると時間てあっという間にすぎるよね。
ス「お疲れさまでした。もうみんな来ていると思うんで行きましょう。荷物はあなたが寝る部屋に置 きましたので安心してください。」
A「ありがとうございます。あれには大事なものがあるので助かります。」
私はスレンダーマンさんの後についていったら誰かが喧嘩をしていた。白い男の人と黒い男の人が朝から元気よく声をあげていた。
A「……げんきですね。」
ス「……そうですね。」
いつもの事なのかため息をついたスレンダーマンさん。顔がないのに呆れているように見える。それもそうだよね、ナイフとメスを振り回しているんだからね。
A「……あれは誰なんですか？」
ス「……白いパーカーを着ているのがジェフです。そして、青い仮面を被って黒いパーカを着ている のがアイレスです。」
食堂に二人の声がいや、罵り声をあげながら響き渡る。
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ハロウィン大好き(プロフ) - アイネストさん、ありがとうございます！！！！！！最近更新できなくてすみません( ;∀;)。でも、コメントをくれたことはとても嬉しかったです！！本当にありがとうございました。 (2019年9月15日 18時) (
レス) id: fa991c76f0 (このIDを非表示/違反報告)
アイネスト(プロフ) - 突然のコメント失礼します、大好きすぎて毎日１周するペースで見てますめっちゃ好きです無理しない程度に更新頑張ってください (2019年9月7日 1時) (レス) id: 111903e163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハロウィン大好き | 作成日時：2019年7月6日 16時
