第43話 感想 ページ45
A「っで、どうでしたか？」
遠くで見ていたスレンダーマンさん達に聞いてみた。三人分の食料を控えながら。
ス「すごかったです。恐怖を与えて殺し、そしてなおかつ生き残った人間を永遠に恐怖と苦しみを味 合わせる。いい勉強になりました。」
スレンダーマンさん目はないけどめっちゃキラキラしている。みんなもそんな感じだ。
ジェフ「俺も今度やってみようかな、めっちゃ面白そう。」
トビー「うんうん、僕たちもそんな風に殺っているけどそんなことしたことなかったな〜。」
盛り上がる四人。
マスキー「A。君はいつも人を殺しているのか？」
A「あー、そうだけど。あんな奴らをそのまま生かすなんてありえないしね、あいつらは地獄に 落としてそのまま鬼や悪魔に食われたらいいんだよ。」
マスキー「…そんなのたまったもんじゃないね。」
アイレス「お前、それどうするんだ。」
アイレスは私の後ろにある赤い瓶を指した。
A「あー、これ？食べるんだよ。」
ペインター「そうなんだ、てっきり別のものに使うんだと思っていたけど。」
A「あー、血なら分けるよ。これはあんまり飲まないしね。」
ペインター「いいの！」
A「うん、今回は心臓目的でやったからね。」
ペインターとても嬉しそう。
A「それに、アイレスも腎臓をあげるよ。」
アイレス「・・・なんで知ってんの。」
A「あー、スレンダーマンさんから色々。」
みんなの目線がスレンダーマンさんに集まる。それもそうだよね、私でもわかる。どこまで話したのか問い詰めたい気持ちなんだよね。わかるわかる。
A「まあ、ともかく。明日休みだし、早く帰ってゲームしましょうよ。」
狩りとそれを見ていたみんなは、私の家に帰った。茉奈ちゃんには時々戻るように言っているから大丈夫。幽霊だって休むことも必要だからだ。
家に帰って早々、悪寒がした。何か嫌な予感がする、でも害はない。うーん、なんだろう。
トビー「ねえ、A。あの時やった王様ゲームの続きやろうよ。」
A「……いいけど。」
なんか違和感がある。いきなりなんだろう、何かなぁ〜。絶対に何かある、この空気はどっかで感じたような気がする。
A「まっ、いっか。」
――――
トビー「作戦成功。」
ジェフ「あの時の仕返しと行こうじゃないか。」
全員『 『 うん。 』 』
謎の会議で話し込むみんな。その後、後悔することになった私であった。
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ハロウィン大好き(プロフ) - アイネストさん、ありがとうございます！！！！！！最近更新できなくてすみません( ;∀;)。でも、コメントをくれたことはとても嬉しかったです！！本当にありがとうございました。 (2019年9月15日 18時) (
レス) id: fa991c76f0 (このIDを非表示/違反報告)
アイネスト(プロフ) - 突然のコメント失礼します、大好きすぎて毎日１周するペースで見てますめっちゃ好きです無理しない程度に更新頑張ってください (2019年9月7日 1時) (レス) id: 111903e163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハロウィン大好き | 作成日時：2019年7月6日 16時
