第33話 鬼ごっこPrat２ ページ35
A「5分もかからなかったな。」
ジェフ「いや、最強すぎんだろ。」
A「増え鬼に変更する？」
ベン「それでいいと思う。Aが早すぎることもあるから。」
A「よし、それでいこう。じゃあ、ラフィング・ジャック鬼がんばれ。」
L・J「絶対に逃がさない。」
トビー「キャラWWキャラWW」
私達逃げる組は、一斉にバラバラになった。
A「あははは、やっぱりこうでなきゃ。」
私はこういう危機感を求めていた。人とこんな風に遊ぶの初めてだな。逃げる側はこうハラハラドキドキがいいんだよね。
A「うん？何か来るね。少し隠れさせてもらうよ。」
私は、ちょうど開いていた部屋の天井に張り付いた。そして、ラフィング・ジャックが笑いながら廊下を走っていった。ラフィング・ジャックが通り過ぎた後にベンの悲鳴が聞こえた。
ベン「ぁぁぁああ来るなーー！」
A「ふふ、いいねいいね。これで、鬼が増えたね。」
たとえ、私に気づいていても最後に残すだろう。そのほうが効率よく捕まえることができるだろう。私は、天井から降りて再び走り出した。
A「おっと、やあトビー。」
私は、トビーと出くわした。目が爛々としている。これは鬼になったのかな、斧なんか持っているし。
トビー「Hey!A。捕まってくれないかな？君の鬼いちゃんに捕まっちゃって。意外と頭使うんだ ね。」
A「あー、本当にそうなんだよねー。じゃっ、逃げるわ。」
私は、トビーの反対方向に走っていった。トビーはすぐに追いかけた。おっ、これが逃げて殺される人の気持ちなのかな。
トビー「待て、待てー。」
A「あはは、面白いなー。」
すると目の前に酒吞兄が出てきた。これ計算されているように見えるけど、一般の人が考えるよね。私は、スピードを落とさずにそのまま顎パン。
酒吞童子「ぐっふぅ・・・バタッ。」
A「ハハハハハ。」
私は、そのまま走り去った。トビーは酒吞兄を踏んずけて、そのまま追いかけたのを後ろで見た。酒吞兄、ざまぁWW。
A「さあみんな、私はここにいるぞーー！！かかってこいやーー！！！」
ベン「いや、キャラ違うって。」
左にベン、右にラフィング・ジャック、後ろにはトビー、そして前には
A「今度はやる気満々だねジェフ！」
ジェフが満面の笑みで来る。殺される時どんな感じなんだろう。私は、ある行動に移した。
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ハロウィン大好き(プロフ) - アイネストさん、ありがとうございます！！！！！！最近更新できなくてすみません( ;∀;)。でも、コメントをくれたことはとても嬉しかったです！！本当にありがとうございました。 (2019年9月15日 18時) (
レス) id: fa991c76f0 (このIDを非表示/違反報告)
アイネスト(プロフ) - 突然のコメント失礼します、大好きすぎて毎日１周するペースで見てますめっちゃ好きです無理しない程度に更新頑張ってください (2019年9月7日 1時) (レス) id: 111903e163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハロウィン大好き | 作成日時：2019年7月6日 16時
