第28話 日本の住民は ページ30
A「なぁーー！！あっ、貂ちょうどいい。俺に変わってくれ。」
貂「分かりました。そのかわり今度シュークリーム。作ってくださいね。」
A「もち。(;'∀')」
貂さんはAさんの姿に変わった。彼女を追いかけていたものは、
？？「あっら〜。珍しいお客さんじゃないの。」
そこには、幽霊しかもオフェンディと同じような雰囲気だ。
？？「私たち、遊女の幽霊なんだけどさ。さっき濃紺の浴衣を着た女の子見なかったかしら。」
すると、Aさんに化けた貂さんが私に隠れるようにしていた。
遊女「あっら〜。ここにいたのね。(^ー^* )フフ♪さあ、綺麗な着物にきがえましょうね〜。」
Aさんに化けた貂さんは、遊女達に連れて行かれた。なるほど、だから逃げていたんですね。
ジェフ「……やっぱりここの女、怖え。」
九尾「お待ちしておりました。」
バッと声がしたところに向いた。そこには、九尾さんが立っていた。この前にお会いした時は、人間と変わりが無かったが今目の前には銀色の尻尾を揺らし、耳が生えていた。
九尾「お見苦しいところをお見せさせました。さあ、中に入ってください。あっ、靴は脱いでく ださいね。」
ジェフ「(-_-;)」
アイレス「……なあ、さっきここを通った奴誰なんだ？」
ス、九尾『 『 Aさん/。ですよ。 』 』
今度は、Aさんが逃げた方向を見た。もうAさんの姿は見当たらない。どこかへ隠れたのでしょう。
ジェフ「……顔見とけばよかった。」
トビー「Aって早いね。これなら鬼ごっことかで盛り上がりそう。」
マスキー「僕らと同じなのかもしれないね。」
ペインター「何が同じなんだ？」
ホーディ「……騒がしい所とか。」
L・J「面白いね。」
九尾「中を案内した後、ここで暮らしているものや滞在している方をご紹介します。」
私たちは、日光で反射した床の上に歩き出した。
――どこか――
A「あー、疲れたーー。」
私は、隠れ家に隠れていた。ここは、結界を張っていて私意外入れないようにしている。
A「…にしても、貂のそばにいたのはスレンダーマンさん達だったんかな？逃げるのに必死だっ たからな。」
独り言を言う私、ううっ虚しい( ;∀;)。
A「……さてと、シュークリームの材料。買いに行かないとな。」
私は、濃紺の浴衣を翻し隠れ家から離れた。
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ハロウィン大好き(プロフ) - アイネストさん、ありがとうございます！！！！！！最近更新できなくてすみません( ;∀;)。でも、コメントをくれたことはとても嬉しかったです！！本当にありがとうございました。 (2019年9月15日 18時) (
レス) id: fa991c76f0 (このIDを非表示/違反報告)
アイネスト(プロフ) - 突然のコメント失礼します、大好きすぎて毎日１周するペースで見てますめっちゃ好きです無理しない程度に更新頑張ってください (2019年9月7日 1時) (レス) id: 111903e163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハロウィン大好き | 作成日時：2019年7月6日 16時
