第1話 私の友達 ページ2
都市伝説と聞いて嘘っぱちやら誰かが作った話というかもしれない。
でも、それが注意書きだったらみんなは対処する？
私は……
友達になりたいな。たとえ命を奪われたって
…ピピピピピピ
A「お願い寝させて、私は夢の世界でやるべきことを…やらねば。」
？？「何言っちゃてんのよ、早く起きなよ。あんなに訓練しなくてもいいのよ。」
私は、布団の中から見上げる。口が裂けている女の人がいる。普通の人なら死んでいただろう。
A「口姉、私の夢を起こさないで……」
私は、口が裂けている女の人に言った。口姉、口裂け女である。とても有名の人？で私は口姉と呼んでいる。
口姉「無理よもし起こさなかったら女郎蜘蛛にグルグル巻きにされて今日の晩御飯にされちゃうんだから。私の命のために起きてちゃだい。」
改めて布団にもぐる。むにゃむにゃ。
口姉「…おい、無視すんな。今から、八尺呼ぶから。」
ガバッ、布団からこもってる場合じゃない。口姉が八尺姉を呼ぶとなると話は別だ。私は急いでパジャマから新しい制服を着て、腰まである髪をとかした。鞄を持ち。
A「準備できました。(ビシッ)」と敬礼をした。
口姉「よし、一階に降りるわよ。」
私の部屋から出ていく口姉。
「はい！！」
私は急いで口姉の後をついていった。
口姉は、怒ると本当のことをやるのを忘れていた。…それにしても、八尺姉を出すとは。口姉怖い。
私は、口姉たちと一緒に住んでいる。ここのみんなは友達だ。自分の親は私と同じように住んでいる。一緒にいた時もあったけど今は、北海道にいる。なんでも最近雪国で違反を犯している妖怪がいるそうだ。
私は、今日から中学校生活。不安ありわくわくあり、勉強ありの中学校。親友のフユコと一緒だから心強い。
さて、今日はどんな人生があるのかな。
第２話 初めての中学校！新しい友達！初めて攫われた！→←なぜこうなった
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ハロウィン大好き(プロフ) - アイネストさん、ありがとうございます！！！！！！最近更新できなくてすみません( ;∀;)。でも、コメントをくれたことはとても嬉しかったです！！本当にありがとうございました。 (2019年9月15日 18時) (
レス) id: fa991c76f0 (このIDを非表示/違反報告)
アイネスト(プロフ) - 突然のコメント失礼します、大好きすぎて毎日１周するペースで見てますめっちゃ好きです無理しない程度に更新頑張ってください (2019年9月7日 1時) (レス) id: 111903e163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハロウィン大好き | 作成日時：2019年7月6日 16時
