放課後 ページ5
波「これで、ホームルームを終わります」
「きりーつ!!礼」
皆「ありがとうございました!!さよなら」
貴「ﾌｩｰ)これで、１日は終わった♪」
独り言を呟くと
雅「また、明日ね＾＾」
素敵な作り笑いを浮かべて手を振ってきた
貴「バイバーイ」
雅が扉を開けようとしたとき…
ﾋﾟﾀｯ
貴「どうしたの？」
急に止まる雅…
そのまま床へと崩れ落ちた
貴「みやb 優「雅!?」…」
物静かな柏木がAを抱き上げたのと同時に私の意識も薄れていき
ﾊﾞﾀｯ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿
ﾊﾟﾁｯ
貴「……？ここはどこ？」
自分のクラスじゃない…
周りを見ると見慣れた人達がいた
優太「あっ!!起きた」
貴「優太…？ここは」
雅「空き教室みたいだよ…
しかも、鍵がかかってる」
貴「雅!?大丈夫？急に倒れたから…」
？「倒れたのは雅だけじゃないよ…
次々と皆倒れたの」
隣で不安を隠せない桃野さんがいた
埜乃「何なのよ!?早く出せーーー!!」
木島さんが扉を叩いているが一向に開く気配はない
竜「落ち着けよ…埜乃…皆、不安なんだ…
その内先生も来るだろう？」
なだめる青野君…
葵「……」
周りをキョロキョロしている咲良君がいた
貴「閉じ込められたのかな？」
つい、口に出てしまった
埜乃「何のために!?」
少々怒り気味の木島さんにﾋﾞｸｯとしてしまった
雅「落ち着いてよ…埜乃ちゃん」
埜乃ちゃん？
二人は、仲がいいのかな？
そんなことを思っていると…
雑音混じりに放送が入った
「……参加者の皆さん♪
始めまして【本音ゲーム】の主催者です
本日は、ゲームに参加してくださりありがとうございます♪」
明るい女性の声なのに…
寒気がする
気持ち悪い
優「ゲーム？
まさか、あのメール？」
今まで黙っていた柏木君が喋った
雅「あのメール……のせいか」
忘れてた…
私だけじゃなかったんだ
「ﾌﾌｯ)それでは、ゲームのルールを説明しまーす♪」
耳障りな声が頭に響く
ラッキーアルファベット
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来栖カホ - 葵くんいいですねぇ〜(´∀`)面白いです！！この小説！！！！！ (2015年8月7日 21時) (
レス) id: fcce6c1da0 (このIDを非表示/違反報告)
閃光の舞姫 - そのﾆﾔｯ)大好きですよぉ(`・∀・´) (2014年5月3日 16時) (レス) id: b552e62066 (このIDを非表示/違反報告)
カイロ - 面白いです。頑張ってください。 (2014年3月21日 12時) (レス) id: dc1adf9b1a (このIDを非表示/違反報告)
JIN(プロフ) - 作者さん神や…夢中になって一気に読んだわww (2014年1月3日 23時) (携帯から) (レス) id: 2dc6f2d477 (このIDを非表示/違反報告)
高佐悠雅＠雪が降ったぁ〜！ - すごい！すごい！感動しました！面白かったです！！ (2013年11月13日 17時) (レス) id: d2f9970c58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉凜
| 作成日時：2013年9月14日 0時
