ハグ魔の智くん (緑)

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緑side






今日は昼からロケ。



ショッピングモールで売れ筋1位のものを探すっていうロケやってん。









シンメのしげと


同い年のりゅーせーと一緒になっ。









ロケは順調に進んで


今は休憩









緑｢なぁー、聞いてやー、


今日なー、ミニスカはいててん。｣









赤｢え？？？神ちゃんが？？｣←







緑｢ちゃうわ！！A！！｣









青｢神ちゃんあれから女装癖ほんまに出たんかと思ったわw｣









なんやねんそれw








緑｢やめてやww




Aの美脚、他の男に見せるとかマジありえへんやけど。｣









ほんま、無理。





Aの脚めっちゃ白くて綺麗なんやで？？









赤｢あー、俺達が神ちゃん家行ったときAちゃん、ジーパンはいてたからなー。｣









緑｢もう、A好きすぎて無理｣←









あー俺、ほんまにA好きやな









青｢そりゃよかったわw






って！









なぁ、あれってAちゃんやないの？｣









緑｢え？？いるわけ...










おるわ、Aや、かわいい｣←









流星が指さす方向を見ると


1人で壁にもたれかかっているA









かわいい。









ん？







1人？友達は？









そんなことを考えていたら









赤｢なぁ、なんかアレヤバいんちゃう？｣








もう一度目を向けてみると








Aは知らない男達に囲まれて




腕を掴まれてた。









はぁ？何アイツ、Aに触れてんの。



触っていいのは俺だけやん。←









｢いやです！離してください！！！｣









Aの大声が聞こえて





反射的に動いてしまった体









緑｢ごめん、後で戻るわ、｣









返事も聞かずに俺はAの元に駆けつけた。









Aが俺を呼ぶ声が聞こえたのは









気のせいちゃうよな？

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