ハグ魔の智くん (緑)

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｢ゆっこありがとー！すごくいいの買えたー！｣









ゆ｢それは良かった...



気に入ってもらえるといいね！｣









｢うん！｣









智くんにアクセサリーを買ってみた。


私とお揃いでね









結局、買い物にかかった時間は3時間...←







ごめん、ゆっこ。





なんか奢るから許して〜(＞＜)←









結構いいの買えたから


智くんの反応が楽しみすぎる









.











ゆ｢...、Aってさ



本当にかわいいよね、天使レベル




彼氏さん毎日A見れるんでしょ？羨ましい。本当A好き ｣









ん？


何故か急に告白されました、はい。←









ゆっこさん、お疲れのようです。






買い物付き合わせすぎておかしくなりましたね、









｢ちょ、なに急にw




ゆっこの疲れた時の癖出てるって




ほんと、褒めても何も出ないからw｣









ゆ｢いや、まじかわいいって、






あ、ちょっくらお手洗い行ってくるわ｣









｢かわいくないしw






じゃあここで待ってるね！｣









いやー、ゆっこ好きだわー。





この、ノリの良さ？

テンポの良さ？



全てにおいて好き。





私が男だったら一瞬で付き合ってる！←







ゆっこと友達になれて、良かったな。




本当に大好き、








私の1人だけの友達だからな…。






ゆっこ、いつもありがとう。








.









ふと周りを見てみると








カップルさんがいっぱいいる。





ペアルックしてる...。









私もいつか智くんとやりたいな...








なーんて、思ってみたり









あー、今日ハグしてない...。←








智くんに会いたいな...。









なんて脳内お日様たっぷりだったのに









ドン








？｢おねーさんかわいいね！良かったら俺らと遊ばない？｣









風向きが変わって


どんよりとした雨雲に変わった。

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