あの日の記憶【Fischer's】 (ページ40)

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悩み motoki side ページ40

次の日。

Aは横浜に帰っていった。

「何寂しそうにしてんの」

シ「だってやっと会えたのにもう帰っちゃったんだもん」
今のシルクは弟モードだ。甘えたかよ笑

「ンダホの腹にでも癒してもらえw」

シ「何言ってんだよwだほーーー!!!」

「結局行くのかよw」

今日は皆ヒマだからこうしてのんびりしている。

でも、そんなことをしている場合じゃない。

Aがいろいろ悩んでいるの、バレバレだからね?

youtubeの事も住む場所とかの今の生活もきっとすごく悩んでる。

そんなことを考えていると、マサイとダーマが来た。

マ&ダ「「ちょっといい?」」

俺は2人について行った。

他のメンバーはゲームを始めた。

マ「A、きっといろいろと悩んでいると思うんだよ。」

ダ「YouTube活動のこととか、いっぱい。」

2人とも同じ気持ちだったみたいだ。

「俺もそれ思ってた。メンバー全員で考えた方がいいと思うんだ。」

マ「今全員いるから話してみようよ。」

ダ「俺から話切り出すわ。」

4人のところに戻った。

ダ「なあみんな。聞いてほしいことがあるんだ。」

みんながダーマのもとに集まってきた。

ダ「AはYouTubeに戻るべきだと思う?」

マ「Aはきっと、この事で悩んでると思う。」

「他にもたくさん。YouTubeのことは俺らでも考えた方がいいと思うんだけど、どう?」

ペ「俺は考えるべきだと思うよ。全員に関係するし。」

そういうと、みんなうなずいた。

俺たちのAのYouTube活動についての話し合いが始まった。