気持ち masai side ページ27
シ「急に集めてどうしたんだ?」
ダ「よく聞いてくれ。Aと連絡がついたんだ。」
シ「は!? マジで!で、Aはどこにいるんだよ。」
モ「ここからが大事なんだ。落ち着いて聞いて。」
ザ「俺が言うよ。Aは俺らに会いたくないだって。」
シ「どういうことだよ!? なあ! Aはなんで俺らに会いたくねえんだよ!?」
シルクが取り乱した。
マ&ン「シルク1回落ち着け!!」
シ「落ち着いてられっかよ!おいダーマ、Aに連絡しろ!直接聞いてやる!!」
ペ「シルク落ち着いて!!! 理由は今から話すから!」
やっとシルクが落ち着いてきた。
ダ「...理由は3つあるんだ。
1つ目は今の生活が充実してること。
2つ目は俺らにはもう会わないつもりで 出てきたこと。
3つ目は簡単に会える場所にいないこと。」
シ「....A。どこにいるんだよ...。せっかく思い出せて、
1番にAに会いに行こうと思ってたのに。」
今度は泣き出した。
マ「...シルク。 まだ出来ることがあるかもしれない。
俺らも協力するからさ、一緒に探そ?」
ン「マサイのゆうとおりだ。俺も手伝うから。まだ諦めないで!」
ザモペダ「「「「みんな同じ気持ちだ。」」」」
シ「ありがとう、もうちょい頑張ってみる。」
その後はみんなで酒を飲んで楽しんだ。
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作者名:まみ | 作成日時:2018年2月18日 19時