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夢の中では silk side ページ18

〜夢の中〜

「シルク!シルク! はい、誕生日おめでとう!
シルクはリーボック好きでしょ?だからプレゼント!」

シ「ありがとうな。大切に使うわ。」

誰かからもらった誕プレ。誰がくれたっけ…

場面が切り替わった。



?「ただいまーってもう寝てるか。」

「ん〜。○○○ぅ..お帰り..zz」

?「廊下で寝ちゃダメw」

帰ってきたら迎えてくれる日。こんなことしてもらえる彼氏さん、幸せだろうな〜

でも彼女の顔が見えないのはなぜだ? 彼氏の名前は?


また場面が切り替わった。


シ「お前は今日からFischer'sだ!」

「ほんとに!?いいの? ありがとう!」

俺がFischer'sに任命した人、他にいたっけ…?

動画は何人でやっていたんだ?


そんな夢を毎日のように見た。





〜3年後〜




シ「すごい現実的な夢が続くな…結局誰の夢?」

夢の内容について考えながら周りを見渡した。

シ「今日は何すっかなあ…」

今ではめっちゃ元気な俺。でもいまだに記憶が戻らない。

シ「そういえばマサイがだいぶ前に卒アル持ってきてくれてたっけ…」

あまりにも暇だったから卒アルを見てみた。

シ「うわ、なつかし〜。こういうやついたわーwww」

次々とページをめくっていく。

いつの間にかみんなからの寄せ書きページになっていた。



シ「メンバーみんなからもらってる!この時は楽しかったなあ。」


なんて呑気に見ていた時、ある人からのメッセージが目に飛び込んできた。

あいつだ。silk side→←USB masai side



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設定タグ:Fischer's , シルク , 記憶喪失   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:まみ | 作成日時:2018年2月18日 19時

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