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ジョンハンさんとの小さな沈黙の中
「ただいま」
「おかえり、ジス」
ジスさんとサラが帰ってきた。
動揺している私をよそに
ジョンハンさんとジスさんは余裕そうに話す。
ジスさんの一歩後ろにいるサラの顔は曇っていて
声をかけようとしたけど、
「大丈夫？Aちゃん」
ジスさんが私に声をかける方が早くて後になった。
「な、何がですか？」
不自然にならないように首を傾げてみる
そうだ、ジョンハンさんは好きな人に謝らなきゃ！と言った私に
心配かけてごめんね
と言うニュアンスで言ったんだから。
別に私が動揺する必要はないんだ。
「なんか悩んでるみたいだったから」
ジスさんは心配そうにそう言って
「いやいや、何もないですよ」
私はあはは、と笑う
「そっか、ならよかった」
そんなことより
「サラこそ大丈夫？」
私はそっちの方が心配だ。
ジスさんに聞こえないように
小さな声で聞いた。
ジスさんと2人きりになれたサラが
こんなに暗い顔をしている意味がわからないから。
「え！！何もないよ？！」
「本当？」
私がそう言うとサラは、うん。と言った
だけどサラは困った時や焦ったときに
髪を耳にかける。
何かあったんだね。
ジスさんとジョンハンさんは
もう座ってご飯を食べている。
「サラ、後で話そう」
「…ありがとう」
小さな声でそう言うと
サラは眉を下げた。
そのあと私たちもベンチに座り
ご飯を再開した。
今は普通にしていたい、
サラはそう思っているはずだから。
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honey(プロフ) - ゆいさん» ゆいさん！！5分オーバーしちゃいましたがなんとか3話更新しました！！（有言実行）（ただのお知らせですwww） (2019年3月28日 0時) (
レス) id: 0e2b792297 (このIDを非表示/違反報告)
honey(プロフ) - ゆいさん» ゆいさんんん！！初めまして！！コメントありがとうございます泣泣泣嬉しすぎます!!長編なので長くなりますが早く更新するよう心掛けてますので待っててください！頑張ります！！バーノン美しいですよねえ！！！(ゆいさんのコメ嬉しすぎたので今日あと3つは更新しますw) (2019年3月27日 20時) (レス) id: 88087a4179 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - 初めまして!このお話とっても面白くていつも見ています！これからも更新頑張ってください!応援しています。honeyさんはジョンハンペンなんですね。ちなみに私はバーノンペンです。 (2019年3月27日 18時) (レス) id: d084693c8e (このIDを非表示/違反報告)
honey(プロフ) - みかちょさん» 私はジョンハンです！ (2019年3月24日 1時) (レス) id: 18af466560 (このIDを非表示/違反報告)
みかちょ - honeyさんは誰ペンですか？ (2019年3月23日 23時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：honey | 作成日時：2019年3月3日 14時
