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WZ side
ヒョン達が包帯を巻く所を携帯触ってるふりしてガン見してたわけだけど、想像以上に可愛かった女の子に驚いてしまってずっと見てしまっていた。
サセンとかストーカーだったら怖いから僕はまだ警戒していたんだけど
今見た感じでは本当に僕らを知らない捨てられた子。
JH「お前ふざけてんの？」
ジョンハニヒョンがミンギュの耳元で女の子に聞こえないように囁く
ジョンハニヒョンのいなくなったソファにはホシが女の子の隣に座っている。
MG「ヒッ！」
JH「なんで病人にこんな辛いラーメン用意してんの」
ああ、神様。
どうかミンギュを救ってあげてください。と言いたいところだけど
「ミンギュヤ、これはお前が悪い」
病人に激辛ラーメンは流石にアウト
MG「ヒョン…」
「知らねー」
SG「殺す気？！」
HS「見損なった」
WN「お腹壊しちゃうよ」
DN「この人殺しっ！」
泣きそうなミンギュに大ブーイングの嵐
ディノも一緒に作ってたんじゃないの？そう思ったそこの貴方
ディノはお皿やお箸、飲み物など料理以外を準備してくれてたんです。
なのでこれはミンギュのせい。
そんな話をしながら、女の子をチラッと見ると何事かとキョロキョロしていた。
もちろんジョンハニヒョンはテーブルの方にいるし、女の子に背を向けていて声のボリュームも小さかったから女の子は何も知らないのだけど。
JS「こんなの食べさせられないよ、もっと体壊しちゃう」
それに、みんなうんうん。と頷く中1人だけミンギュの味方がいた。
JN「ねぇ！酷くない！？辛いラーメンは体にいいよ！僕いつも風邪の時も食べてるよ！」
MG「ヒョン…」
変わらず泣きそうな顔で笑いそうになる。
VN「それ効くの、ジュニヒョンだけ…」
SC「ジュン黙れ。お前がそうでもこの子は…」
そこまで言って話すのをやめるヒョンが見つめる先は
HS「…食べてみたいの？」
ホシにソファから落ちないように支えられてテーブルのあるこちらに両手を伸ばす女の子。
JH「嘘…辛いよ？」
ヒョンは額にうっすら汗が滲んでいる。どんだけ心配なんだ。
女の子が頷くからホシがそのまま抱きかかえてテーブルまで連れてきた。
MG「どっどうぞ！」
ミンギュが椅子を引いてそこにホシが女の子を座らせた。
足はプラプラとしてて、地面についていない。
SC「おい、まじで食わす気か？」
JH「お腹空いてるんだ。食べたいって言ってるし一口だけ…」
そして女の子は箸を握る。
そう…文字どうり、箸を『握った』
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honey(プロフ) - モノクロさん» モノクロさん！コメント嬉しすぎてありがとうございます！！！！どうしても私が書くとジスハン濃くなってしまいますがみんな出せていけるように頑張りますww女の子ちゃん頑張って欲しいですね！ ここからどんどん甘々になっていきますよー！お楽しみに！！ (2019年6月22日 12時) (
レス) id: 4ce9f94577 (このIDを非表示/違反報告)
モノクロ - はじめまして。このお話凄くタイプです！ジスハン大好きなのでもう完璧すぎです！更新頑張ってください。女の子ちゃんも頑張れ〜!! (2019年6月22日 10時) (レス) id: ec5d80a5b4 (このIDを非表示/違反報告)
honey(プロフ) - catablackさん» コメントありがとうございます！！嬉しすぎて捗ります！！頑張って描くので待ってたください！！ありがとうございます！！！ (2019年5月8日 2時) (レス) id: 0e2b792297 (このIDを非表示/違反報告)
honey(プロフ) - むたさんさん» むたさん！！はじめましてコメントありがとうございます！！別作品も書いてますので更新がバラバラになると思いますが頑張りますので是非楽しみにしていてください！！嬉しいです！！！！ (2019年5月8日 2時) (レス) id: 0e2b792297 (このIDを非表示/違反報告)
catablack - だんだんと内容が深くなっていく感じがいいです！！！！更新楽しみにしてますね！応援しています！！ (2019年5月7日 1時) (レス) id: 5c0644c360 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：honey | 作成日時：2019年4月30日 2時
