ありありの・・ ページ44
もう何が何だかわかんないからクッションを胸に抱いたままソファに深く腰掛ける
「はい、じゃあね、僕が全部してあげるからね・・クッション横に置いて・・ローブも脱いじゃって横になって・・寒くない?」
「・・・ちょっと寒い・・・」
「じゃあひざ掛けしとこうね・・・ちょっとひやってするよ・・いい・・じっとして・・動かないで・・」
なんだかプルプルした柔らかいものがそっと胸の周りに置かれたかと思うと、ぎゅっと押されて接着面から空気を抜いていく
「角度・・・こんなものかな・・ン・・高さもいい・・大ちゃん鏡見て見る?」
いのちゃんに促されてリビングの大きな鏡の前に行くと、いわゆるありありの状態の自分がいる
「ほら見て、こんな可愛いおっぱいがあって…ペニスもついてるって・・なんか世紀末だねぇ」
鏡の中の俺と視線合わせながらいのちゃんがため息交じりにつぶやく
「なんか・・・・アンドロイドみたいだな・・なんか自分の身体じゃないみたい」
いのちゃんは後ろから腕を回しておっぱいをさわさわとなぞっている
「あぁ・・綺麗・・・大ちゃんが女の子ならこんな感じのおっぱいだったのかなぁ」
「わかんねーしな、びっくりするほど貧乳だったかもだし(笑)」
「ははっ・・そりゃわかんないよね・・・ね・・・どう?どんなきもち?」
胸のラインをなぞっていた指はいつの間にか乳首をくりくりといじっていて、そんなのもちろん俺には何の感覚もない
「べ・・・べつに・・なんも感じないし・・・」
「へぇ?ほんと?じゃあこれは?」
俺の後ろにいたいのちゃんが前に回ってきて、すこしだけ屈んで乳首に舌を伸ばしてきた
「な・・も・・なんかやらしいから」
恥ずかしくて身をよじるけど、ぐいって正面向かされる
いのちゃんは鏡から視線外さずに、また舌をうにうに動かしながら乳首に向かう
「ぺろん」
「はあっんんっ」
尖らせた舌が先端に届いた瞬間、背中から電流走ったみたいに痺れて、ぞくぞくが止まらない
ガクガクしてきた俺を嬉しそうに見上げるいのちゃんは、ますますべろべろと舌をせわしなく動かして俺を追い詰める
「あ・・んん・・ちょ・・ま・・まって・・・」
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honeybee(プロフ) - くわずいもさま、せっかくのご提案だったのに叶えられずすみません(/o＼)これに懲りずまた色々教えてくださると嬉しいです (2018年11月4日 0時) (
レス) id: 0e16804fe5 (このIDを非表示/違反報告)
くわずいも(プロフ) - そうなんですか…少し残念ですけど、更新楽しみにしてます！！また、出来ればでいいので書いてくださったら嬉しいです！ (2018年11月3日 13時) (レス) id: eb7153580b (このIDを非表示/違反報告)
honeybee(プロフ) - きなこ様はじめまして！コメントありがとうございます！沖縄ネタも書きたいです〜。最近大ちゃんヤキモチばっかでちょっとかわいそうだからストーリー練りますね〜。はにびはありくんをぐっだぐだに甘やかしたい派なんでほんとは伊野尾さんにヤキモチ焼かせたいです〜 (2018年11月3日 10時) (レス) id: 0e16804fe5 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ(プロフ) - 初めまして！いつも楽しみに読ませて頂いてます！もしお時間などありましたら今回いのたかで沖縄行ってたことにしっとする有岡くんのお話お願いしたいです(>_<)これからも更新頑張ってください！ (2018年11月3日 9時) (レス) id: d4b801d177 (このIDを非表示/違反報告)
honeybee(プロフ) - くわずいも様ありがとうございます!搾乳プレイとはまたマニアックな（笑）今回はもうページが足りないのですぅ〜(´；ω；`)ｳｩｩしかし搾乳プレイ・・凄いですね（笑）一体いのありちゃんたちはどこに向かっているのだろう・・（笑） (2018年11月3日 1時) (レス) id: 3e5f093828 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：honeybee
| 作成日時：2018年9月15日 12時
