ハットしてgood！�� ページ2
二時間後・・・二人がそろって打ち合わせに来た。
(うふふなんだか楽しそうだなぁ、キラッキラしてるんですけど・・・
アイドル様って感じたわ〜。超イケメンだしほっそっいわ〜。
絶対にわたしより体重少ないんだろうな〜・・・)
思わず緩む口元にはっっと気を引き締めて、会議室に通して今回の趣旨説明にはいる。
「で、次の企画なんですけどね、お二人でハットを作っていただこうかな〜なんて」
「ハット?」
「帽子ですか?」
「冬のオシャレにはやっぱり帽子ってマストアイテムではないですか?だけども、もうワンランクアップのこだわりのアイテムにするにはやはり「マイハット」が究極のおしゃれだということで・・・おふたりにぜひ手作り体験をしていただこうと・・・」
「へえ〜なんか楽しそう〜・・」
「大ちゃん帽子好きだしうれしいんでしょ?」
「うん、でもいのちゃんも帽子にあうじゃん」
「ほんと?」
「いのちゃん、つばひろの帽子よく被ってっけど・・あれ好きだな〜俺」
「大ちゃんはつば小さめのポッコリしたのが可愛いよね〜あっあとキャップかぶったら
世界一かわいい♡大ちゃんの少年感半端ないからね〜もう食べたくなるもん♡」
「なんだよっそれ、また俺のこと子ども扱いしてね?」
「あ〜俺、猫耳の帽子被った大ちゃんと遊びにいきて〜っっっっつ」
(先輩・・ありおかくんがぷくって膨らましたほっぺを伊野尾君が親指と人差し指で
むにゅってしてキャッキャッとはしゃいでますけど・・これ幻ですか?)
「あの〜・・・・」
二人で盛り上がっているところに割って入るのものッすごい勇気いったけど・・・先輩の顔がちらついて・・私がんばったっ・・・
「ほえ?」
「あっすみません、もういのちゃん、ちゃんとしてっ」
「ええ?僕がわるいの???大ちゃんが可愛いのが悪いんだよっ」
「もう・・・かわいいっていうなっ」
「あっのっ・・・ですねっ」
同時に二人からまっすぐ見つめられてイケメン光線にくらっとくる。
「あっ・・・すみません・・・あの、それでなんですけど、今回お二人にはフェルトの帽子を作っていただくんですけどね、まずは生地を選んでもらうところからなんですよ」
「へぇ〜・・」
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honeybee(プロフ) - 大ちゃ様、ありがとうございます！長編は裏もがっつり(笑)そしてちょっと怖い?もはいったりと・・なんか・・すごいことになってます。今、温泉での裏作ってます。クライマックスですから今しばらくお待ちを〜 (2016年12月15日 19時) (
レス) id: ddad16ecd0 (このIDを非表示/違反報告)
大ちゃ(プロフ) - 大ちゃです！早速読ませていただきました、第三者から見たいのありちゃんがかわいいですね！長編もやるということなのでそちらも楽しみにしてます！ (2016年12月15日 18時) (レス) id: f5d421125d (このIDを非表示/違反報告)
honeybee(プロフ) - いのありＬｏｖｅ様ありがとうございます！今、このシリーズの長編書いてます。あとちょっとでアップできます。よかったら読んでもらえると嬉しいです。コメント本当にうれしいです。とても励みになります (2016年12月15日 18時) (レス) id: ddad16ecd0 (このIDを非表示/違反報告)
いのありLove - 初コメ失礼します！読みました！面白かったです。私もwithを買ってるので、とても気に入りました！これからも更新頑張ってください！ (2016年12月15日 17時) (レス) id: 7a0f01942b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：honeybee
| 作成日時：2016年12月15日 9時
