SixTONESの天使は天使のものでした。

ハニと初めての出会い ページ12

貴方said
どうも、神楽です。

今日はみなさんに私がハニと出会い、付き合うまでの経緯をざっくりとお話しようと思います！

まず、初めて会った時の話から

初めて会ったのはハニがPLEDISの事務所に入ってきた時かなぁ…



＿＿約9年前

『さぁ、今日も練習頑張ろ〜』

と、思ってたのに…

代表｢A、ちょっと来て｣

『あ、はい』

私の愛しの練習時間((

代表｢ちょっとここ座って｣

『はい、』

代表｢Aに話がある｣

『え、っと何かやらかしましたか？』

代表｢いや、何もやらかしてないんだけど。この子のこと頼まれてくれないか？｣

『え？頼まれてくれとは？』

代表｢この子今年の3月から練習生にする予定なんだけどめっちゃ人見知りなんだよ。だから、みんなの前に出す前にAと仲良くなってもらおうかと｣

『いや、良いんですけど、私に出来ますかね？』

代表｢大丈夫だろ｣

『え、投げやりですね』

代表｢Aみんなと宿舎別だろ？本格的に練習参加するまでお前と一緒に暮らしてもらおうと思ってるんだ｣

『え、いや、それいいんですか？』

代表｢男と一緒は嫌か？Aのとこは作業室あるし何かしら出来るだろ？まぁダンスの練習は事務所だけど、まだ何もできないこの子が何か取得できそうなのってAのとこなんだよ｣

『いや、別に私が嫌なんじゃなくてこの子が嫌じゃないのかなって。私は大歓迎なんですけど人見知りの子にとっては知らない人と急に一緒に住むってしんどいじゃないですか』

代表｢そこら辺は大丈夫だ、さっき説得した｣

『……わかりました。いつからですか？』

代表｢今日からだ｣

『きょ、今日ですか？え、荷物は？』

代表｢必要なものはこれで全部だ。午後空いてるだろ？だからこの子と一緒に買い物行ってきて、マネージャーも一緒に。じゃあマネージャーもうすぐ来るはずだからそれまで仲深めといて｣

『え、あ、はい』

代表｢じゃ、よろしく。今後の詳しいことはマネージャーに送っとくから。お疲れ様｣

『あ、お疲れ様でした』

えっと、どうしたらいいんだろ…

『は、初めましてパク･Aです、よろしくお願いします、』

ハニ｢……初めまして、ユン･ジョンハンです｣

『！私のことはAって気軽に呼んでください！えっと、ユンくんのことをなんて呼べばいいかな？』


　

　

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