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jh「A…………すごい綺麗だったよ……」
でも、心配だな……誰にも声かけられたりしてないだろうな?
練習はどこの事務所でしたの?
と後ろから抱きしめながら、ジョンハンが矢継ぎ早に聞く
「ジョンハニオッパ!大人っぽく出来てましたか?」
「練習はJYPでしました!迷子になったりハプニングはあったけど、通りかかったスキズのヒョンジンくんに助けてもらったり、、、。
お話したらすごくいい子でね、同い年だったしスキズもうちと同じで曲も振り付けも自分たちで考えてるんだって!
ウジオッパとホシオッパのことすごく尊敬してるって、ふふっ…すごいでしょ?って自慢しちゃった!あとねっ………………………」
ものすごく無邪気に報告しているAに段々と表情のなくなるジョンハン
sg(やばい…………そろそろAを黙らせないとジョンハニヒョンがキレる…………)
自分が爆弾を投下しているとは知らず馬鹿正直に報告しているA
「それでね!こんど……………ふぐっ?!!」
js「A、そろそろ準備に行くよー」
いよいよ、やばいとなっているとジョシュアがAの口を塞ぎ連れ去っていった
dk.sg.dn「た、助かったぁ〜……………」
もう後、10秒遅ければジョンハニヒョンがスキズさんとこに殴り込んでた…………
間近で会話のすべてを聞いていた3人は、ほっと胸を撫で下ろす
dk「ジョ、ジョンハニヒョン……?大丈夫?」
動く気配のないジョンハンに恐る恐る声をかけるドギョム
jh「なにが?全然大丈夫……………じゃないっ!!!」
ちょっと、クプスとマネヒョンのとこに行ってくる!
と走って行った。
dn「うわぁー……………」
鬼の形相でマネヒョンに突撃するジョンハンの姿にマネヒョンは青ざめ、クプスヒョンは必死に止めている。
周りのアイドルもなんだ、なんだと見ている
sg「修羅場だね………」
ジョンハニヒョンの機嫌が治るまでしばらくかかりそう……………
と面倒くさそうにスングァンが呟いた
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作者名:ハニ | 作成日時:2022年8月21日 16時