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43 家出(sc) ページ43
2人でリビングに入ると、早速メンバー達に囲まれるA
sg「Aーㅠㅠ心配したよー！」
hs「まったく！この家出娘！」
泣きたくなったらメンバーの誰かのところに行きなさいっ！
といってAにデコピンするホシ。
wn「ほんと、寿命縮んだよ……」
Aの頭を撫でるウォヌ
オッパ達、本当にごめんなさい！
そういって頭を下げるA
わぁーわぁー言いながらメンバーに揉みくちゃにされるAはすっかりいつも通りの笑顔になっていた。
明日も早いし早く寝るぞーというウジの言葉に、それぞれ部屋に入った
ベットに入りウトウトしていると…………
ドアが開き誰かが入ってくる気配がした………
カチャ…………
「オッパ………？今日は一緒に寝てもいいですか？」
枕を抱えて入ってくるA
sc「んー？A？いいよーおいで………」
半分寝ぼけながら、布団を捲りAを迎える
「オッパ、いつも私の知らないところでいっぱい守ってくれてありがとう………サランへ……」
そっとスンチョルにポッポするA
そのまま逞しい胸に顔を埋めて眠りについた………
夢でAにポッポされている…………
ナド、サランへ………………
そう呟いて深い夢の中に旅立った………
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作者名：ハニ | 作成日時：2022年8月21日 16時
