検索窓
今日:9 hit、昨日:29 hit、合計:239,935 hit

29 ドラマ ページ29

その後、無事Aのキスシーンは角度の調整等で対処することでなんとか回避することが出来た。






jh「さすがスンチョルだね」






これからも頼りにしてるよリーダー様、と肩を組みドラマの最終回を見ながらビールで乾杯する








sc「ほんっとーーーに大変だったんだからな!」





マネヒョン説得するのにめちゃめちゃ骨が折れた!今度からは勘弁してくれ………
とその時のことを思い出しげっそりするクプス







jh「でも、Aが半泣きだったんだよ……」






流石に仕事でファーストキスは可哀想だろ?
お前だってAのキスシーンはキツいだろ??と言えば、




それはそうだけど………だからドラマなんて最初から反対だったんだ、と言いながらまたビールを煽った。






sc「これから先、Aは誰かと出会って恋愛するのかな」





そう考えるとなんか寂しいな………
出来るだけ先延ばしにしたい…………




なんて、父親みたいな顔で話すエスクプス







jh「そんなの絶対許さないよ。俺が」




俺意外となんで許さない。と頬を膨らませ拗ねたように呟くジョンハンに


 


お前も相当拗らせてるな。と苦笑いのエスクプス





そんな話をしているうちにドラマのエンドロールが流れていた。






sc「さぁ!うちのお姫様に感想を伝えに行こうかー」





と立ち上がるエスクプス





jh「内容はともかく、本当によく頑張ったよね…ちょっと痩せたからご飯たくさん食べさせないと」






と、Aの部屋のドアをノックした。

30 ある日の楽屋で……→←28 ドラマ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (140 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
680人がお気に入り
設定タグ:seventeen , kpop , 紅一点
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ハニ | 作成日時:2022年8月21日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。