20 免許 ページ20
jh「それこそ休みの日に誘われなくなるのは、オッパ寂しいからやっぱり免許は反対ー！Aから誘われて迷惑だと思うやつなんていないの分かってるだろー？そんな寂しいこと言うなよぉー」
少し悲しそうな顔でAのほっぺをウリウリムニムニするジョンハン
「ほんとに？迷惑じゃない？」
jh「逆に嬉しいから。みんなに聞いてみな？ミンギュなんて泣いて免許反対って言うと思うよw」
「そうだ！今度の休み久々に出かけようか？」
「いいの？！行きたい！あのね行きたいところがあるの！」
jh「じゃあ約束ー！免許はしばらくお預けでもいいね？取っちゃいけないわけじゃないけど、そんなに焦って取らなくてもいいでしょ？」
「うん！分かった！もう少し後にする。ハニオッパ大好き！」
jh「いい子だね。じゃあそこで小ちゃくなってるクプス連れてきて、ご飯食べるよ」
sc「なんだよ………ジョンハンの言うことはいつも素直に聞くな……俺なんて、俺なんて………」
隅っこでいじけているクプスに
「オッパァー！ご飯食べよー！お腹すいたー！」
すっかり機嫌の治ったAが呼びにくる
「オッパ、ごめんね？免許はもう少し後にするー」
sc「ほんとに？？取らない？まだオッパの助手席乗る？」
「乗る乗る！まだまだ乗るから！ご飯！」
sc「よし！！ご飯食べて今日も一日頑張ろうな！」
「あっ！今度の休みオッパとショッピングに行こう！好きなもの買ってあげる！」
「次のお休みはハニオッパとお出掛けの約束したからだめです^^」
sc「なにーっっ！！？いつの間に！？ちょっと！ジョンハナ！どーいうことだ！」
キッチンにいるジョンハンを問い詰めるエスクプスの声が宿舎に響き渡った。
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作者名：ハニ | 作成日時：2022年8月21日 16時
