13 HYBE運動会 ページ13
pd「さぁ!一つ目の競技はハイブさんが転んだです!」
「ただのハイブさんが転んだではありません!皆さん暑いですよねー??」
「「ネー!!暑すぎますー!」」
pd「ゴールまでの間にあるクーラーBOXの中には、皆さんの空っぽのクーラーBOXをいっぱいにしてくれる物が入っています!それらを持って鬼に捕まることなくゴール出来ればそれらは皆さんのものです。」
「そして、鬼役にすみませんが………seventeenのスングァンさん?お願いできますか?」
「「わぁー!」」
パチパチと拍手が起こる
pd「念のため確認ですが、万が一メンバーのどなたかが動いた場合、見なかったことにしますか?」
sg「大丈夫です!僕はここにいる誰よりも、この人たちへの情が薄いです!」
(Aは別だけど………)
hs「わぁー!僕もスングァン嫌いですーw」
svt「「ビジネスですーww」」
周りからドッと笑いが起こった
pd「では、始めましょう!」
sg「はーいーぶーさーんーがーこーろーんーだっ!」
スングァンが後ろを向いた瞬間から走り出していた兄達の姿を見ながらディノとAはゆっくり出発します。
dn「わぁー………A見て、ヒョン達コーヒーのテーブルごと運んでるよ………」
「さすがですね………」
若干呆れつつもマイペースに前に進んでいくマンネ達
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作者名:ハニ | 作成日時:2022年8月21日 16時