37 MG ページ37
迎えにきた車に乗るとそこには………………
終わった………………俺死んだわ………
jh「ヤー!!!ミンギュこれはどーいうことだ!」
「あー♡ハニオッパだー♡」
とジョンハンに抱きつくA
Aを受け止めながらミンギュを責めるジョンハン
mg「いやっ!これには深い深ーーーい訳がありまして…………」
sc「いいから早く乗れ。話は宿舎で聞く。」
あっ…………ヒョンもいらしてたんですね……
jh「Aお水飲んで。もーどんだけ飲んだのー?お酒飲んじゃダメだって言っただろー?」
sc「気持ち悪くないか?眠い?寝て良いよ。オッパが運んであげるから」
Aには甘々のヒョン達
「ん……………ねむぃ…………すぅ……………」
ジョンハンの肩にもたれ寝てしまったA
jh「まったく……だから一緒に行きたかったのに」
mg「ヒョン………ごめんなさい」
クゥン……と聞こえそうなミンギュに、まったく…連絡先とかは教えてないだろうなと目を光らせるクプスヒョン
ほんとにほんとに、それだけは阻止しました!
お酒もAが間違って飲んでしまって……
分かった分かった!だからもうその捨てられた犬みたいな顔で見るな!と鬱陶しそうに顔の前で手を振るエスクプス
「うぅ〜ん………」
Aが身じろぎジョンハンの首元に顔を埋める
しぃーーー!お前らAが起きるだろ!
Aの肩を抱き、満更でもなさそうな
ジョンハンに怒られ口を噤む2人
mg(なんかジョンハニヒョンだけ役得じゃない?)
sc(そういえば、俺もいたのにA気づいてないよな?俺名前呼ばれてない!)
宿舎に到着し、誰がAを運ぶかで一悶着あったが、ジャイアンジョンハンに口で勝てるわけもなく、ジョンハンがルンルンでAを部屋まで運びそのまま朝まで出てくることはなかった………………
朝、Aが目を覚まし、隣で寝ているジョンハンにビックリし軽い悲鳴を上げた
「えっ!!?きゃっ!ジョ、ジョンハニオッパ!!?」
「「「なんだ!どーしたっ!!A大丈夫か!?」」」
「「「なんでジョンハニヒョンがAのベットにいるのーーーー!!!!」」」
680人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハニ | 作成日時:2022年8月21日 16時