トリップしたからって美人補正がついてるとは限らない2 (ページ1)

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トリップ0日目ページ1

田中 A(トリップ前)

18歳、高校三年生

運の悪い【アタリ】籤を引きやすい事以外は何の変哲もない普通の少女。

～容姿～

黒髪で肩につくかつかないか位のミディアムヘア。目の色も黒。
可愛くもなく不細工でもなく…という普通な容姿

田中 A(トリップ後)

18歳、(多分)高校生

トリップしたものの、美人補正、チート補正など全くない、殆ど何も変わらないということにそれなりのショックを受けた可哀想なトリップ人

※一応異能は貰えた

異能力「日替わり」

・瞬間移動

・異能無効化

・身体能力10倍up

↑のどれか1つが日替わりで使える(ランダム)というチートそうに見えて以外と使えない異能力である。

だが1弾で見つけた能力は瞬間移動のみ。

これから増えていく………かも？

容姿に変化は全く無し

服装は、紺色のブルゾンを羽織っていて、中にグレーのＴシャツ、赤色のスカートと、無難な格好をしている

※トリップしてきたので、文豪さんの名前は借りていません。
異能力もオリジナルです。

～前回のおさらい～

爆弾魔の爆破に巻き込まれて死亡。

その後、転生先を決める籤引きで、最も貴重な、″生きていた時の年齢、記憶のままトリップさせる券″が当たる

その後、本人の全く知らない文豪ストレイドッグスの世界へトリップするが、補正は一切ない

偶々道端で出会った中島敦につられ、半ば強制的に武装探偵社へ入社。

芥川からの襲撃、乱歩さんとの殺人事件の捜査など、探偵社での日々に不安が薄れてきた

そこでAは、殺人事件の捜査中に感じた、謎の感覚に違和感を覚える。

その感覚を、どこかで味わったと感じるA

これからどうなっていくのか………

1弾では二巻の半ば、6話まで進みました

ここからは少し、原作を変えていきたいと思います。