王道・王様ゲーム!【1】 ページ2
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ある日の放課後。
いつも通り、部室である視聴覚室に皆で集まっていた。
部活動【パソコン部】の一貫として、私たちはニコニ...某笑顔動画でネットアイドルをしている。
その事は、私たち8人の秘密。
家族にも、友達にも、勿論 学校にも、誰にも言っていない。
帷「戸嶋先輩、どうぞ。アッサムで宜しかったでしょうか...？」
百合音「....勿論、嬉しい。いつもありがとう」
彼....帷くんは口元を綻ばせる。
そして、他の皆にも紅茶を配った後に、私の2つ右に座る。
コの字型に座るのが、ハニジョ流。
私はパソコンの向かいに座る。
コで言うと、縦棒のところ。
右は幼馴染みの律と、左はひーちゃん。
皆 椅子に座り、紅茶を一口飲んで、息を吐いた所でひーちゃんが口を開いた。
景「はーい！今回はー、あの伝説の王様ゲームをしたいと思いまーす!!」
律「いえーいww待ってましたー！百合音もほら、喜べよ!!」
百合音「は？....早くDT、突っ込んで両脇の暴走を止めて」
恵莉也「そういえば、今日はDTさん居ませんね！」
帷「まあ...良いですけど....どうですか、伊呂波先輩」
伊呂波「う、うーん...良いと思うよ〜」
夕藍「え、え、王様ゲーム...って、な、何？」
各々に混乱するメンバーを見渡し、ひーちゃんはにんまりと笑った。
景「ﾌｯﾌｯﾌ...皆の衆、大いに結構！しかーし！我々 ハニジョは常に変化を求める必要がある!!」
律「てことで....」
律がぽいぽいぽいとピンマイクを投げる(それぞれのイメージカラーで無駄に芸が込んでいる)
ちなみにひーちゃんは黄緑、いーちゃんは水色で、律は紫、帷くんは灰色、夕藍が白で、恵莉也くんが黄色、世葉くんは赤だ。
....私はピンク。
いーちゃんがすかさずパソコンを立ち上げ
マイクを配り終えた(投げ終えた)律が何処から持ってきたのか王様ゲーム用割りばし一式を用意。
景「それじゃあ行ってみよー!!」
突っ込み役のいないHoney jokerはどこまでも加速していく....
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広瀬.(プロフ) - なんか入力データが長すぎて更新できませんでした。続編、作ったほうがいいのかな...？ (2016年7月16日 13時) (携帯から) (
レス) id: e97c9d1060 (このIDを非表示/違反報告)
広瀬.(プロフ) - あ、名前変わりましたが、むんです。 (2016年7月16日 13時) (携帯から) (レス) id: e97c9d1060 (このIDを非表示/違反報告)
広瀬.(プロフ) - 更新します!! (2016年7月16日 13時) (携帯から) (レス) id: e97c9d1060 (このIDを非表示/違反報告)
S猫。(プロフ) - いやぁ、笑いました。これ。美味しいお話でした。それからどう始めれば分からず更新止まってしまいましたすみません!! (2016年4月7日 23時) (レス) id: 904486db90 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - vinegarさん» 自由でいいんですよ!歌に関する話でも!! (2016年4月7日 15時) (レス) id: 08d7b7eef6 (このIDを非表示/違反報告)
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