ストーリー47..強豪校たち ページ47
シングルス3の樺地vs河村の対戦は、両者試合続行不可能のため、引き分けとなった。
シングルス2は不二と芥川の試合でジローの寝起きとは思えぬプレーに度肝を抜かれたが、相手はあの青学の天才、不二周助。
結果は6-3で不二の勝利だった。
そして、今から行われようとしているのが、この会場にいる、いやテニスをしている学生なら誰もが気になる対決だ。
氷帝、跡部vs青学、手塚の部長対決である。
シングルス2までで、2-1で青学がリードしているため、ここで跡部が負けるとその時点で氷帝の3年生の夏は終わる。
そして氷帝名物のコールが始まった。
氷テニ「「氷帝！氷帝！氷帝！氷帝！」」
「「勝つのは氷帝！負けるの青学！」」
「「勝つのは.......」」
ﾊﾟﾁﾝｯ...........
跡部「俺だ！」
手塚「もういいのか？」
跡部「あぁ。満足だ」
手塚「そうか。油断せずに行こう。」
それを見ていたリョーマは、、、
リョーマ「相変わらずダサいしウルサイ。」
忍足「こればっかりはしゃあなしや。許したってや、、、」
リョーマ「だいたい手塚さんもなんであんな無表情でいられるワケ？」
忍足「慣れや慣れ。あんなん3年間も見てきたら誰かてあーなるわ。」
リョーマ「あんなの慣れたくもないんだけど。」
騒がしいのが嫌いなリョーマにとってはコールの時間が嫌で仕方が無いらしい。
そんなこんなで
氷帝の跡部の、いつものコールが終わりついに試合が始まろうとしていた。
審判「これよりシングルス1、氷帝 跡部vs青学 手塚の試合を始めます。」
切原「始まりますね真田副部長！」
真田「ああ。」
千石「手塚くんと跡部くんの試合か〜楽しみだな〜〜」
室町「そうですね。王者立海も見に来てるみたいですし。」
千石「お！ホントだ〜！この試合は見逃せないもんね〜」
ﾓﾌﾞ1「おいあれ立海の真田に切原だぜ！」
ﾓﾌﾞ2「山吹の千石や六角の佐伯もいるじゃん！」
跡部と手塚の試合を見るべく強豪校達が次々とコートを囲っていっていた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まぁぁぁぁぁぁから
名前が思い浮かばなかったのと
変に名前をつけて混乱させないため
特に話の中で重要ではない人は
『ﾓﾌﾞ』や『他校』などで表記します。
以上
ストーリー48..ﾀｲﾌﾞﾚｰｸ→←ストーリー46..復活??!
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いまほ(プロフ) - 月影 優さん» はい！ありがとうございます！ (2019年6月7日 22時) (
レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
月影 優(プロフ) - もちろんです！楽しみにしてます！ (2019年6月7日 15時) (レス) id: 53e82c3d32 (このIDを非表示/違反報告)
いまほ(プロフ) - 月影 優さん» え！本当ですか！！！ありがとうございます！更新遅めなんですけどこれからも頑張るのでぜひ見てください！ (2019年6月7日 14時) (レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
月影 優(プロフ) - この小説とても面白くて大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2019年6月6日 12時) (レス) id: 53e82c3d32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いまほ | 作者ホームページ：http://imaho.com
作成日時：2018年1月20日 4時
