ストーリー27..青学 ページ27
リョーマを起こすことにした不二と菊丸だったが...........
不二「(ﾄﾝﾄﾝ)ねぇ、キミ今氷帝は試合中なんじゃないの？起きなくていいの？？」
菊丸「お〜い、おチビちゃん〜！！起きて〜〜」
.....ｼｰﾝ.......。
そう、リョーマは1度寝てしまうとなかなか起きないくらい寝汚いのである...
不二と菊丸は相当起こすことに苦戦していた。
不二「うーん、どうしよっか...。」
菊丸「相当深い眠りみたいだにゃ。」
不二「でも、ほっとく訳にもいかないからね」
菊丸「そうだにゃ〜...」
...................
(-_-#) ﾋﾟｸｯ........!!!
リョーマ「........????」
2人がどうしようかと話し込んでいる間に話し声で起きたリョーマは目の前で知らないふたりがいたのでビックリしていた。
リョーマ「ねぇ。アンタ達だれ？」
不二・菊丸「「えっ！？」」
リョーマ「いや、だからアンタ達だれなの？」
不二「あぁ。僕は青学の不二周助。それで、こっちが.......」
菊丸「菊丸英二だにゃ！！」
リョーマ「で？その不二ｻﾝと菊丸ｻﾝがオレになんの用？」
不二「なんの用って言うか、確か今氷帝は試合中みたいだけどこんな所で寝てたからいいのかなって思って起こそうとしてたんだけど......」
リョーマ「試合中......あっ！！！やべっ...」
菊丸「おチビちゃん全然声掛けても起きにゃいんだもん〜」
リョーマ「(ﾑｶｯ....ﾊﾞｼｯ..)」
菊丸「っいっったぁ！！いきなりなんだにゃ！」
リョーマ「何？失礼なこと言われたから叩いただけだけど？」
不二「英二、おチビちゃんは流石に失礼だよ。」
菊丸「あぁ〜。ごめんにゃ...」
リョーマ「.........。」
不二「英二も反省してるみたいだから許してあげてくれないかな？」
リョーマ「はぁ。いいっスよ。」
菊丸「おチビ、ありがとうにゃ！！！...っあ！！」
リョーマ「......ップ...あはははは(笑)もう、おチビでいいよ(ﾆｺｯ」
不二・菊丸((ｷｭﾝ////かわいい...))
不二「で？キミ名前は？」
リョーマ「......越前リョーマ」
不二「リョーマ君か。よろしくね！」
リョーマ「ヨロシクっす！」
不二「でさ、今から僕たちも.....「おいリョーマ！！！」？？」
リョーマ「っげ。忘れてた。(ﾎﾞｿｯ」
不二と菊丸はいつの間にかリョーマが起きていて少しびっくりしたものの、なんとかリョーマと打ち解けられ、不二がリョーマを氷帝のコートまで一緒に行こうと誘おうと声をかけようとしていたら.......。
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いまほ(プロフ) - 月影 優さん» はい！ありがとうございます！ (2019年6月7日 22時) (
レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
月影 優(プロフ) - もちろんです！楽しみにしてます！ (2019年6月7日 15時) (レス) id: 53e82c3d32 (このIDを非表示/違反報告)
いまほ(プロフ) - 月影 優さん» え！本当ですか！！！ありがとうございます！更新遅めなんですけどこれからも頑張るのでぜひ見てください！ (2019年6月7日 14時) (レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
月影 優(プロフ) - この小説とても面白くて大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2019年6月6日 12時) (レス) id: 53e82c3d32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いまほ | 作者ホームページ：http://imaho.com
作成日時：2018年1月20日 4時
