ストーリー25..サボり ページ25
試合を見に来ていたリョーマだったが......
自分が出れない上に見ているだけだからなのか、まだ1試合目の半分も終わっていないというのに、リョーマお得意のおサボりに行こうとしていた。
リョーマ「..............。ちょっとジュース買いに行って来るっス」
氷帝ﾚｷﾞｭ「「「..........」」」
リョーマは一応声をかけたが試合を見るのに集中しているのか、それともリョーマの声が小さかったのかレギュラー陣には聞こえていなかった。
リョーマ「(一応声かけたしいいよね。)」
リョーマは聞こえていないと分かっていたが、実はわざと聞こえないように言っていたのだ。
それもそのはず。レギュラー陣はリョーマに対してだけかなりの世話焼き。かつ、過保護。いや、溺愛しすぎているのだ。リョーマはどこに行くにもレギュラーの誰かが着いてきて1人になることがないからうんざりしていた。
リョーマは大好きなポンタを買うために自動販売機へ向かっていた。
.....ｼﾞﾛｼﾞﾛ
リョーマ「？？」
歩くだけでたくさんの視線を浴びていたリョーマは、なぜこんなに自分が注目を浴びているのか分からないでいた。
他校「氷帝.....(ﾎﾞｿｯ」
他校「レギュラージャージ着てるぜ？(ﾎﾞｿｯ」
他校「いや、マネージャーだろ？(ﾎﾞｿｯ」
女「ちっちゃくてすっごい可愛いよ(ﾎﾞｿｯ」
女「ほんとだ〜♡(ﾎﾞｿｯ」
リョーマ「はぁ。聞こえてるっての(( ⌤ ))てゆーかマネージャーじゃないし可愛くもないしちっちゃいって言うなし！！(ﾎﾞｿｯ」
リョーマは他校の人達が自分を見て適当なことばかり言うので少しイライラしていた。
自販機に着いて、目的のポンタを買い、少し休もうと木の木陰に腰を落とした。
リョーマ「ふぅ。センパイ達よくずっと見てられるよね…」
プシュッ......ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ。
リョーマ「ふぁ〜あ。ﾈﾑ(ﾉω＜).｡oOO」
ｽｰ...ｽｰ...
木陰で休んでいると眠たくなったのか、ポンタを片手に持ったまま眠ってしまった。
ストーリー26..青学→←ストーリー24..ﾏﾈｰｼﾞｬｰ?
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いまほ(プロフ) - 月影 優さん» はい！ありがとうございます！ (2019年6月7日 22時) (
レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
月影 優(プロフ) - もちろんです！楽しみにしてます！ (2019年6月7日 15時) (レス) id: 53e82c3d32 (このIDを非表示/違反報告)
いまほ(プロフ) - 月影 優さん» え！本当ですか！！！ありがとうございます！更新遅めなんですけどこれからも頑張るのでぜひ見てください！ (2019年6月7日 14時) (レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
月影 優(プロフ) - この小説とても面白くて大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2019年6月6日 12時) (レス) id: 53e82c3d32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いまほ | 作者ホームページ：http://imaho.com
作成日時：2018年1月20日 4時
