ストーリー14..紹介 ページ14
向日「次は俺！向日岳人。3年！昨日も言ったけど忍足とダブルスくんでる。アクロバティックが得意だぜ！」
忍足「忍足侑士。3年や。岳斗が言うてた通りダブルス組んどるんや。昨日はほんま堪忍なぁ。」
日吉「日吉若。2年だ。分からないことがあったら教えてやる。」
跡部「俺様のことは言わなくたって知ってるだろ？アーン」
リョーマ「いや、さっき初めてあったのに知るわけないじゃん。」
跡部「は？そんなわけねーだろ！入学式で挨拶しただろ」
リョーマ「え、そうなんだ。オレ、校長先生が話してる途中から寝てたから分かんないんだよね」
跡部「何っ！俺様の話の時に寝てただと...！」
向日「プッ！！！アハハハハハ！！お前最っ高！！」
忍足「ほんまオモロいやっちゃ」
リョーマ「で？アンタ誰？」
跡部「俺様はテニス部部長！跡部景吾だ！そして生徒会長だ！ちゃんと覚えとけ！それから、こいつが2年の樺地崇弘だ。」
樺地「......ウス。....よろしくお願いします。」
リョーマ「へぇ、アンタ部長だったんだ。強いの？」
跡部「ハッ！愚問だな。」
リョーマ「ふーん。俺は越前リョーマ。ヨロシクっす」
鳳「あっ！実はもう1人芥川慈郎って3年の先輩がいるんだけど今日来てないみたいなんだ。」
宍戸「あいつはいつも来てねぇだろ」
リョーマ「それ、大丈夫なの？レギュラー何でしょ？」
跡部「あいつは誰が何を言っても言うこと聞きゃしねぇよ」
鳳「でも、戦力にはなるんですよね。(苦笑」
リョーマ「へぇ。」
跡部「そうだ。お前には聞きたいことがある。」
リョーマ「なに？」
跡部「なんで日本に来たんだ？アメリカの方が強い奴はいっぱいいるだろ。それに大会だって沢山ある。」
リョーマ「あー、親が日本の勉強もしろってうるさいんで仕方なく来たって感じっス」
跡部「は？！それだけでか？」
リョーマ「そーっすけど？何か悪いんすか？」
跡部「いや、悪くはねーがそんな理由だったとはな。」
リョーマ「あー、それと日本のテニスもなかなか面白いって親父から聞いたんで来てみたら結構面白いっすね！こっちも。」
自己紹介が終わりリョーマが何故日本に来たのか聞いてみると、何とも勉強しに来たというだけの理由に驚いたが、リョーマが日本のテニスも面白いとニコッと笑った。それを見たレギュラーたちはノックアウトした。
自分がモテるということに自覚のないリョーマは、突然皆が固まってしまいわけが分からずキョトンとしていた。
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いまほ(プロフ) - 月影 優さん» はい！ありがとうございます！ (2019年6月7日 22時) (
レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
月影 優(プロフ) - もちろんです！楽しみにしてます！ (2019年6月7日 15時) (レス) id: 53e82c3d32 (このIDを非表示/違反報告)
いまほ(プロフ) - 月影 優さん» え！本当ですか！！！ありがとうございます！更新遅めなんですけどこれからも頑張るのでぜひ見てください！ (2019年6月7日 14時) (レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
月影 優(プロフ) - この小説とても面白くて大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2019年6月6日 12時) (レス) id: 53e82c3d32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いまほ | 作者ホームページ：http://imaho.com
作成日時：2018年1月20日 4時
