ストーリー54..永遠ループ ページ4
忍足との試合が終わってすぐリョーマは跡部を挑発するように声を掛けた。
リョーマ「言っとくけど、手塚さんとの試合で全力出せなかったとかナシだからね?」
跡部「アーン?俺様が手なんか抜くわけねぇだろ」
リョーマ「これで負けても文句言えないっスね(ニヤ」
跡部「フッ...言うかよ。俺様が勝つんだからな」
リョーマ「じゃ、行きますよ」
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リョーマと跡部の試合は進み、ゲームカウントは6-5で跡部のリード。
リョーマがあと1ポイントとればタイブレークだ。
跡部「これで終わりじゃねーだろーな?アーン?」
リョーマ「何言ってんの。部長は今からタイブレークで俺に負けんの。」
跡部「言うじゃねぇの(笑)
勝つのは俺だけどな」
リョーマ「無駄口叩いてないで、、試合に、、集中、、!してよねっ!(パァン!!)」
跡部「っ!!」
日吉「、、、、、ッ!!!ゲーム越前。6-6......タイブレーク」
レギュラー「「「。。。」」」
リョーマは跡部の一瞬の隙をつきポイントをとりタイブレークまで持ち込んだ。
一瞬の隙と言ってもあの跡部だ。本当にそこそこのレベルでは見抜けないほどの、である。
その隙を難なく見破ったリョーマにレギュラー達は唖然としていた。
そして、タイブレークが始まった。
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日吉「103-103.....越前アドバンテージ」
向日「おいこれいつまで続くんだよ(汗」
鳳「リョーマ君、跡部部長を相手に凄いです。」
宍戸「あぁ。跡部の前に俺ら全員ともやってるからな。」
忍足「ほんま、恐ろしいやっちゃ」
樺地「.......ウス」
ジロー「...........リョーマ凄いCー!!!丸井君よりワクワクするCー!リョーマガンバレーー!!」
ジロー以外((((((......アイツもある意味凄い。))))))
レギュラー陣全員と試合し、この部で1番強い跡部とも互角にやり合っているリョーマを見て、ジロー以外皆、敵にいたら、、、と考えるのであった。
鳳「それにしてもポイントを取って取られての永遠ループですね。」
向日「決着つくのかよ?」
宍戸「もう暗くなってきてるしあと少し様子みて終わりそうになかったら止めるか。」
鳳「そうですね!」
2人の長い試合に終わりが見えないと思ったレギュラー陣は明日も学校があるため様子を見て終わらせようとしていた。
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まぁぁぁぁぁ(プロフ) - アークさん» アークさんコメントありがとうございます!!面白いと言って頂けると書いてる甲斐があります!かなりの亀更新何ですがこれからも読んでくれると嬉しいです (2020年2月15日 13時) (レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
アーク - すごく面白かったです!次の更新が楽しみです。 (2020年2月14日 16時) (レス) id: 8e32feb4d2 (このIDを非表示/違反報告)
まぁぁぁぁぁ(プロフ) - ゆずきさん» ゆずきさんコメントありがとうございます!おもしろいと言ってもらえると書いてて良かったと実感できて嬉しいです (2020年1月12日 17時) (レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき - おもしろかったです (2020年1月12日 11時) (レス) id: c6305122c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁぁぁぁぁぁ | 作者ホームページ:http://imaho.com
作成日時:2019年9月19日 23時