ストーリー53..底知れぬ ページ3
氷帝テニス部は学校に着き、終礼を終わらせレギュラーと日吉は、リョーマとの約束を果たすべくまだコートに残っていた。
リョーマ「先輩たち何してんの！早くコートにはいって下さいよ！」
向日「そんな急かしたって誰も逃げやしねぇよ。
まずは俺が相手だ！！」
リョーマ「逃げるだなんて思ってないよ。
それよりセンパイ途中で体力無くなったとかなしだから(ﾆﾔ」
向日「っ!!大丈夫に決まってんだろ！！」
リョーマ「じゃ、行くよ......ﾋｭｯ.....ﾊﾟｧﾝ!!」
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忍足「ほな、次は俺が相手や。」
リョーマ「ゆーし先輩、手抜いたりしたら一生喋んないから。ま、手加減なんてさせないけど」
忍足「フッ...ゆーてくれるやん(ﾆﾔ)
リョーマ相手に手加減しとったら負けてまうわ(笑」
リョーマは休むことなくレギュラー陣を相手にしていた。
向日から始まり、忍足でもう7人目だ。
リョーマ「はやくやろうよ」
忍足「せやな。ほな、いくで、、、」
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リョーマと忍足が試合をしている時に他のレギュラー陣はリョーマのことを話していた。
鳳「リョーマ君もうぶっ通しで7人目ですよ。
それも氷帝レギュラーと。」
向日「ほんとすげーよな。
あいつの体力どーなってんだよ」
ジロー「それは、がっくんが体力ないだけだＣー」
向日「なっ!!ジローこの野郎ーーーー！！」
鳳「向日先輩の体力が無いとしても、リョーマ君の体力は本当に底知れないです。」
宍戸「あぁ。平部員達との試合なら驚きはしねぇが、レギュラー陣とやってるからな。」
レギュラー陣はリョーマの底知れぬ体力に反応はうすそうに見えるが、相当驚いていた。
そこに、今まで黙って話を聞いていた跡部が口を開いた。
跡部「俺が見込んだんだ。これくらい当然だ。
なぁ樺地。」
樺地「ウス！」
跡部「それにあいつが底知れねぇのは体力だけじゃねぇ。」
向日「は？どーゆー事だよ」
跡部「そんな事もわかんねぇ奴に教えるか！」
ジロー「跡部ケチだＣー。」
跡部「フンっ」
跡部はリョーマの体力だけでなく、リョーマに秘められた底知れぬ力にインサイトで気づいていた。
そしてリョーマと忍足の試合が終わった。
忍足「リョーマ。また力つけたんやな！」
リョーマ「ゆーし先輩が弱くなったんじゃない？」
忍足「生意気なやっちゃ笑」
リョーマ「フフっ...冗談すよ。楽しかったっす！
さ、そこの無駄にでかく構えてる大将さん。やろっか？(ﾆﾔ」
跡部「アーン？無駄には余計だ。」
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まぁぁぁぁぁ(プロフ) - アークさん» アークさんコメントありがとうございます！！面白いと言って頂けると書いてる甲斐があります！かなりの亀更新何ですがこれからも読んでくれると嬉しいです (2020年2月15日 13時) (
レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
アーク - すごく面白かったです！次の更新が楽しみです。 (2020年2月14日 16時) (レス) id: 8e32feb4d2 (このIDを非表示/違反報告)
まぁぁぁぁぁ(プロフ) - ゆずきさん» ゆずきさんコメントありがとうございます！おもしろいと言ってもらえると書いてて良かったと実感できて嬉しいです (2020年1月12日 17時) (レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき - おもしろかったです (2020年1月12日 11時) (レス) id: c6305122c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁぁぁぁぁぁ | 作者ホームページ：http://imaho.com
作成日時：2019年9月19日 23時
