ストーリー61..出会い ページ11
それは都大会最終日まで遡り、、、
リョーマ「はぁ。明日から3日もテニス出来ないじゃん、、、お腹空いた。確かここコンビニあったよね、、先輩たちは後でいっか。」←←←
左瞼を怪我したリョーマは病院での診察が終え、お腹がすいたことに気づき、氷帝レギュラー陣が待つ場所へは戻らず病院内のコンビニへと向かっていた。
テクテクテク......??......テクテク...
リョーマ「、、、ここどこ。コンビニないじゃん。」
??「やぁボウヤこんな所で迷子かな?」
リョーマ「アンタ誰?(ギロッ」
精市「俺はゅk、、、精市って名前だよ。ボウヤは?」
リョーマ「越前リョーマ。あのさそのボウヤってやめてくんない?」
精市「ふふリョーマ、、ね、、、ボウヤはテニスをしているのかい?」
リョーマ「(ムカッ..テニスバッグ持ってんだから見ればわかるじゃん。」
精市「へぇ。実は俺もテニスしてるんだよ」
リョーマ「ふーん。あんた強いの??(キラキラ」
精市「ふふ。どうかな、、良かったら俺の部屋へ来ないかい?」
リョーマ「やっぱりアンタ入院してたんだ?ナンデ?」
精市「ちょっとした病気でね。手術しなくちゃいけないんだ、、、さぁ俺の部屋はすぐそこだから、おいで。」
リョーマ「コクコク...トコトコ、、、まぁアンタのその病気が治ったらテニスしてあげるよ」
精市「あははっ!!ボウヤ年下のくせに上からすぎるよ(笑)、、、でも楽しみにしてるよ(ニコッ」
リョーマは病院内で迷っている所を"精市”に声を掛けられ、本来の目的も忘れ"精市”と話し込んでいた。
"精市”の病室で話し込んでから15分が経ち、、、
精市「そういえばボウヤ此処へはどうやって?1人で来たのかな?」
リョーマ「やべっ!!!部長たち待ってるんだった、、、じゃ俺もう行くけど、、、またねせーいちサン?(ニヤァ」
精市「?!、、、またねリョーマ(ニコッ)」
リョーマ「(コクコク...)」
ダダダダダダダダッ..........
"精市”に1人で来たのか?と問われ、やっと跡部達氷帝レギュラー陣のことを思い出したリョーマは、急いで待合室へと向かった。
案の定、遅すぎると心配していたレギュラー陣からの軽いお説教が待っていた、、、
"精市”の病室を出た後にもまた迷っていたというのはここだけの話である。
〜〜〜〜〜〜〜
会話ばっかり。。。書くの難しい。。。
ストーリー62..関東大会決勝戦→←ストーリー60..他校での噂
52人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まぁぁぁぁぁ(プロフ) - アークさん» アークさんコメントありがとうございます!!面白いと言って頂けると書いてる甲斐があります!かなりの亀更新何ですがこれからも読んでくれると嬉しいです (2020年2月15日 13時) (レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
アーク - すごく面白かったです!次の更新が楽しみです。 (2020年2月14日 16時) (レス) id: 8e32feb4d2 (このIDを非表示/違反報告)
まぁぁぁぁぁ(プロフ) - ゆずきさん» ゆずきさんコメントありがとうございます!おもしろいと言ってもらえると書いてて良かったと実感できて嬉しいです (2020年1月12日 17時) (レス) id: 1c958b9351 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき - おもしろかったです (2020年1月12日 11時) (レス) id: c6305122c1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まぁぁぁぁぁぁ | 作者ホームページ:http://imaho.com
作成日時:2019年9月19日 23時