本当の事 ページ2
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それは砂の塔の打ち上げの時
私は出ていないが監督と仲が良かった
だから打ち上げに何故か呼ばれた
その時一人の人とぶつかった
薫「いたっ」
私はヒールだったからちょっとぶつかっただけでも
足を捻ってしまう
そして私は倒れた
ぶつかった人はもうとっくにいなかった
だから自力でたとうとしたが
足首に痛みが走って立てなかった
？「大丈夫ですか？」
薫「え？」
頭の上から声が聞こえ
顔を上げれば
今人気のグループ岩田剛典がいた
岩さんは手を伸ばして私を立たしてくれた
だけど脚を拗らしてる私は
岩さんにもたれるように倒れてしまった
「おっと」
薫「すいません。」
そして岩さんは足を捻ったのが分かったのか
席までおんぶで送ってくれた
それからずっと岩さんは私の横にいてくれた
その時から私は何故か恋に芽生えていた
でもその恋は一瞬で枯れた
勇「岩田さん！最近どうなんですか？」
「どうって何が？」
和樹くん役の佐野勇斗くんが岩さんに話しかけてきた
そして笑顔で対応している岩さん
こんな時にも胸が高鳴るってどんだけ
早くも恋に落ちているんだって
岩さんに溺れているんだって思った
だけどこの時に
岩さん達の話を聞かずにどこかに離れていれば
こんな事にはならなかった
勇「剛幸さんとですよ！ラブラブなんですかー？」
「そだなぁ笑ラブラブだなっ！」
勇「結婚とか考えてないんですか？」
「結婚ねぇ...」
そんな会話が行われていた
“結婚”“ラブラブ”
その単語二つが引っかかるが
一番引っかかるのが
“剛幸”
その女は確か三代目のパフォーマー
この時に付き合っているって初めて知った
一度も共演したことのない人
薫「剛幸さんがどうしたの？」
いつの間にか話に入ってた私
一瞬驚いた顔をしていたが
笑顔に戻り
「俺の彼女だよ」
と幸せそうな顔で
私と目を合わせて言ってきた
この時に悪の芽がでてきた
この顔を私に向けてほしい
わたしを思ってほしい
その時に思いついたのは
“酔い潰す”
そして佐野くんは菅野美穂さんに呼ばれ
また二人っきりに
これがチャンスだと思い
岩さんに度が強い酒を飲ます
薫「このお酒めっちゃ美味しいんですよ！飲んでください」
「ありがとうございます」
そして一気飲みをして
上手い 上手いと言いながら
そのお酒を10杯ぐらい飲んで
等々岩さんは
酔い潰れた
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ダッグ(プロフ) - 麗華さん» ありがとうございます！ (2017年10月16日 7時) (
レス) id: 58b6059611 (このIDを非表示/違反報告)
麗華(プロフ) - ダッグさん» 楽しみに待ってます(*^^*) (2017年10月14日 15時) (レス) id: 96865ceaa9 (このIDを非表示/違反報告)
ダッグ(プロフ) - 麗華さん» すいません。ありがとうございます！こちらはLDH couple が終わり次第再更新したいと思いますっ！ (2017年10月14日 15時) (レス) id: 58b6059611 (このIDを非表示/違反報告)
麗華(プロフ) - 更新再開してほしいです！この作品ハマって続きがすごく気になります！作者様のペースで大丈夫なので更新してくれたら嬉しいです(*^^*) (2017年10月12日 1時) (レス) id: 96865ceaa9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：剛幸 x他1人 | 作成日時：2016年12月29日 18時
