俺の後輩は山田。(inym)

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ybside

俺は、無理矢理部屋に連れ込んで、そのままベットに押し倒した。

in｢薮！辞めろ！辞めろって！｣

yb｢うるせー。お前の後輩の山田よりも俺を選べよ。｣

in｢はっ？｣

yb｢俺は、伊野尾のこと、初めて会ったときからずっと好きなんだよ。｣

in｢え、｣

yb｢俺だけを見て。慧。｣



バンッ！

ym｢課長！ハァハァ、大丈夫ですか？｣

yb｢はっ？なんでお前が居るんだよ！？｣

なんだよ！いい感じだったのに。

yb｢もういいや。山田見とけ。伊野尾が、どっちを選ぶか。伊野尾、選んだ方にキスしろ。｣

in｢はっ！？バカじゃね〜の！｣

yb｢お前が決めろ。｣



絶対来ると思ってた。

ym｢えっ、課長？｣

in｢薮、俺が選んだのは、山田だ。薮の気持ちは嬉しいけど、薮とは、友達としてこれからもよろしくな。｣

伊野尾は、山田の方にいった。

この空気が、辛くてホテルを出た。


悔しかったけど、すっきりした。
しっかり、自分の気持ちを言えた。

幸せになれよ。伊野尾。

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