国達と神様の〜4に続く ページ50
バットエンドにしようとか思ってましたが、文字数が少ないので描写ががが…
悪神は本当は良い奴なんて事は絶対にありません。イヴァンも同じくそんなに良い奴じゃないし、アーサーも結構冷めてる。ちょっと話しただけの他人だし。
メリカと爺ちゃん入れたのはロシさんも多少悲しんでも引きずらなそうだなと思ったからです。そこまで思い入れないから結構さっぱりしてそう。だからそういうバットエンドが嫌いそうな二人を入れました。
イタちゃんに似たルチアーノは敵ではないけど味方でもない。他の2Pカラー枢連はまだ考えてませんが入れたくて無理やりぶっ込みました。
半分コピーされて出来たようなものなので、主人公には好意的。
そして主人公はコピー出来なかったので地味に偽ニャルラトホテプさんは悔しく思ってたり思ってなかったり。きっと原作のニャルさんは簡単に出来た。
以下、おまけ会話文
「ロボボのラストがマシュマロ機械が出てくる某映画を思い出すんだけど」
「ゲームクリアしたのかい!?感動出来るし悲しい結末だっただろう!?」
「あー…うん。アメリカは本当にゲーム好きだよね」
「まあね!グッズだって集めてる!」
「私は社歌が好きです」
「「わあ!?」」
「どうもお二人とも。ゲーム化アニメ化漫画化はお任せください、二次元大好き日本です」
「日本…君は何故そんな…天井から落ちてきたりしたんだ?」
「それはアメリカさん。私のらいふわーくですから」
「嫌なlifeworkだね!…いや、君は忍者だから忍ぶのが仕事だから仕方ないのか!」
「アメリカさん…夢を壊してはいけないので否定はしません」
「なんのお話し中なの?三人揃って」
「やあロシア!君は1人じゃゲームをそんなにやらなさそうだね!」
「あまり熱中してるイメージはありませんよね」
「僕ゲーム大好きだよ?ロボボ可愛いし」
「確かにロシアは大好きだよそういうの。だってコスプレするし」
「わー!!!」
「コス…プレ?君が?」
「ロシアさんのコスプレ見てみたいのですけど!」
「してないもん!」
「前にね「止めてー!!」
「前に…なんですか!?気になります!」
「寸止めは酷いよ!余計に気になるよ!」
「コルコルコルコル…あ!止めてコートの中に入ろうとするの!三人も入らないよー!!止めてー!!!」
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作者名:ヴァーニャ | 作成日時:2017年3月10日 0時