. ページ4
杏寿郎にたっぷりとお説教をして私は職員室へと戻ってきた
「随分、ド派手にやったらしいな」
『いつもの事ですよ、宇髄先生』
先程、私を呼びに来たのは同僚の宇髄先生だ。学園で一番なのではという顔立ちに引き締まった体つき。そして長身と全てを兼ね備えている
『杏寿郎は懲りないからな…』
「確かにアイツはそういう所あるよな」
『次は宇髄先生で止めてください』
毎回呼ばれるのは困る。私も授業があるわけだし考えてほしいものだ
「でもよ、お前が呼吸を使えるとは初耳だな」
『えっ、、だって、父上に習いましたし』
「ふーん。まっ、そういう事にしておくか」
『(汗)』
危なかった。どうにか上手く誤魔化せた。やはり呼吸を使うのは危険だ。これからは気をつけねば
187人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あーちゃん(プロフ) - おい様*ありがとうございます。喜んで頂いて嬉しいです(*´-`)頑張ります。 (2021年9月29日 7時) (レス) id: 874258d566 (このIDを非表示/違反報告)
おい(プロフ) - コメント失礼します!この世界が幸せ過ぎてホワホワしました!更新楽しみにしてます!頑張ってください(*^^*) (2021年9月29日 0時) (レス) @page8 id: cdba16656d (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 雪様*ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします(*'▽'*) (2021年9月27日 20時) (レス) id: 874258d566 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - いつも楽しく読ませてもらっています!これからも応援しています! (2021年9月27日 20時) (レス) @page5 id: 0d42b433ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年9月25日 22時