夏休み* ページ24
A「一ヶ月更新サボるとかいい度胸してますね。」
作「すみませんでした。」
夜型の作者、始動(帰れ)
※恋人お試し期間を三週間くらい増やしました()
˙˚ 𓆩 ✞ 𓆪 ˚˙ｏ˙˚ 𓆩 ✞ 𓆪 ˚˙ｏ˙˚ 𓆩 ✞ 𓆪 ˚˙ｏ˙˚ 𓆩 ✞ 𓆪 ˚˙ｏ˙˚
A「うみ…。」
snr「ここ綺麗よな〜」
夏休み。夏祭りに行った後、「また“せんらくんと”どこかへ行きたい」という天使の誘惑に負け、その2週間ほど後に2人で海に来ていた。
…かわ。
A「…んへ、せんらくん、ありがと…！！」
snr「ん、かわええなぁA、」
いつもと違う高めのポニーテール。
彼女を見る視線が鬱陶しい。
snr「A、泳がん時はラッシュガード着てな？」
A「ん…！！」
頭を撫でながら言うと気持ちよさそうに目を細めてにこにこしてるA。
かわええ〜俺の彼女ほんまかわええ、猫みたい。
A「せんらくんはやく！！」
snr「はいはい。w」
学校で見る姿より幼く、子供らしいA。
彼女は俺の腕を少し控えめに引っ張って、
A「…いこ？」
上目遣いで俺を海へ誘った。
snr「(か〜わええ〜っ)」
そんな彼女に口角上がりっぱなしの俺。
urt「…センラ？」
snr「…あえ！？うらたん！！」
skt「うええ！？なんでおるん！？」
sm「買ってきt…え？センラァ？なんでおるん？w」
snr「いやいやこっちのセリh…」
ｸｲｯ
usss「…。」
A「せ、せんらく…？」
uss「…はぁぁぁぁ“ぁ”！？」
snr「A〜ごめんなぁ〜っ」
A「あ…ううん…いい、けど…。」
skt「いや、え！？は！？お前センラっ、付き合ったん！？」
snr「いや、あの」
urt「いつ！？夏休み前から付き合ってたの！？」
snr「…。」
sm「…はぁぁぁ。」
uss「！？」
sm「Aちゃんごめんなぁ、あっちに、えーっと、とろ…。」
A「！！ットロピカルジュース！？あったんですか！？」
sm「あぁそうそう、俺3人分しか買ってないんよ、飲みたい時お金あげるから買って来てくれん…？」
A「っえ！？いいですいいです！！お金ならありますし、」
sm「いや、その分センラ借りるな？はよいってきー？」
A「うあぇ！？は、はひっ、」
snr「…。」
sm「…で、どう言うことなん？」
urt「てかあの子ほんとにAちゃん？学校で見るイメージより何倍も可愛いんだけど」
skt「そうや！！全然印象ちゃうやん！！」
snr「いやぁ…。」
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作者名：ほむぽん | 作成日時：2023年3月26日 23時
